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2015年8月23日日曜日

【音楽鑑賞】アクロス弦楽合奏団第9回定期演奏会


久しぶりに室内楽鑑賞をして参りました。

アクロス弦楽合奏団第9回定期演奏会
2015年8月18日(水) アクロス福岡シンフォニーホール
ブリテン:シンプル・シンフォニー
ヴァンハル:コントラバス協奏曲ニ長調
J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第5番
ドヴォルザーク:ロマンス(弦楽合奏版/編曲:山本友重)
バルトーク:ルーマニア民族舞曲

コンサートマスターに景山誠治さん、都響のコンサートマスター山本友重さん、札幌交響楽団コンサートマスター三上亮さん、都響のチェロ主席の田中雅弘さん、N響コントラバス主席の吉田秀さんなど。そして大好きなヴィオリスト・須田祥子さんが演奏されていました。

率直に書いてしまうと、シンプルシンフォニーより、コントラバス協奏曲やピアノ協奏曲がよくまとまっていた感じ。ソリストとしてすごい方が集まって短時間で仕上げると、細かいニュアンス合わせるの厳しいですよね。(私ごときが上から目線でスミマセン・・・)
バルトーク・ルーマニア民族舞曲はとっても盛り上がって良かったです!(^^)!

2015年7月5日日曜日

【音楽活動】福岡での初エキストラ


春日ふれあい文化センター
シベリウス:交響詩「フィンランディア」
シベリウス:カレリア組曲
シューベルト:交響曲第8番「グレート」

6月14日(日)、福岡での初めてになる、エキストラ出演をしてきました。
こちらで入った会社でヴィオラ弾きに偶然にも出会いまして。「福岡ではエキストラ出演なんてしないだろう・・・」と思っていたのに、不思議なものです。。

シューベルトは大学時代に「未完成」を演奏して以来だったので「グレート」は演奏したことがなかったのですが、大丈夫だろう、なんて思ってました。
しかし、「4楽章めちゃ速いんで練習してきて」と念を押されていました。練習も速くて「どーしよー(泣)」って感じでしたが、やっているうちに少しずつスピードに慣れてきました。、、、でもキビいしかった。。。

本番前日から発熱して、打ち上げも早々においとましましたが、楽しい演奏会でした。こちらのオケのほうが八王子フィルの雰囲気に近いです。

2015年6月27日土曜日

【音楽活動】ブラームス・ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲


5月31日(土)オリンパスホール八王子
八王子フィルハーモニー管弦楽団
第52回定期演奏会

指揮:大浦智弘
ヴァイオリン独奏:小山啓久 チェロ独奏:富永佐恵子
シューマン:交響曲第4番op120
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲op102
フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」より前奏曲

5月31日(土)帰省して古巣オケの本番で演奏してきました!
シューマン第4番は大学3年生ぶり。ブラームス二重協奏曲(ドッペル)は前からやりたかったので、一緒に演奏させていただいて超幸せでした(^^♪

パンフレットの曲紹介を書いたので載せておきます。

1887年、ヨハネス・ブラームス53歳、最後の管弦楽曲。ヴァイオリンとチェロの独奏の珍しい協奏曲です。当初は交響曲第5番として構想されましたが、旧友で音楽のよき理解者であり、多くの影響を与えてきたヴァイオリニスト、ヨーゼフ・ヨーアヒムとの友情を取り戻すのに役立てようと、協奏曲に変更したと言われています。
(前年にヴァイオリンソナタ2番・チェロソナタ2番・ピアノ三重奏曲の室内楽曲を書いていて、それらの統合を狙ったのでは、とも言われています。)

初演はヴァイオリンにヨーアヒム、チェロにロベルト・ハウスマン、指揮はブラームス。
この曲の中で、ヴァイオリンはアマーリエ(ヨーアヒム夫人でアルト歌手。二人の仲違いの原因となった)、チェロをヨーアヒムに例えた説と、ヴァイオリンをヨーアヒム、チェロをアマーリエもしくはブラームスに例えた説などあります。
本日のソリストはヴァイオリン・男性、チェロ・女性なので、ヴァイオリン=ヨーアヒム、チェロ=アマーリエと見立ててみてはいかがでしょうか?

第1楽章<Allegro> 第一主題の力強い断片から始まります。独奏と木管の序奏となりますが、なかなか呈示部が出てこない・・・毎回違う第一主題が現れる・・・ブラームスとしては珍しいソナタ形式になっています。
第2楽章<Andante> ブラームスの愛したホルン、そして木管で穏やかに始まり、オクターブ違いの独奏デュエット。音の寄り添いが仲睦まじさを連想させます。
第3楽章<Vivace non troppo> 軽快な独奏チェロから始まります。チェロの同音反復、ヴァイオリンの四度重音。シンプルな旋律の中にブラームスの遊び心が詰まっています。

交響曲第4番(1885年)はバロック形式に帰依した作品と言われていますが、この曲は編成も構想も一風変わった作品です。この曲を第5番として考えると、ブラームス作品の変化もお楽しみ頂けます。
Va・博多の女

2015年6月20日土曜日

【音楽活動】アクロス福岡・初舞台


5月24日(日)アクロス福岡シンフォニーホールで福岡で所属しているオケの本番でした。

オールチャイコフスキープログラム。
イタリア奇想曲
弦楽セレナーデ
交響曲第4番

初めてのアクロス福岡での舞台。このホール、シャンデリアがピカピカなんですよね。
「(・・・シャンデリアはいいから、パイプオルガン付ければよかったのに~)」と思ってしまいます。

入社したてなのに会社の方が複数聴きに来てくださいました♪全体的に良かったと感想を言って頂いきました。特に、「弦楽セレナーデ上品にまとまってたよ」との事でした。「あー、そうでしょうね~」とお答えしましたが。

良し悪しではなく個性という意味で、はちとはだいぶ雰囲気の違うオケです。

2015年6月13日土曜日

【音楽鑑賞】九響・シベリウス交響曲第1番


九州交響楽団 第340回定期演奏会
2015年5月22日(金) アクロス福岡シンフォニーホール
指揮:ミハイル・テオンティエフ
トロンボーン独奏:ファブリス・ミリシェー

チャイコフスキー:幻想序曲「ロミオとジュリエット」
トマジ:トロンボーン協奏曲
シベリウス:交響曲第1番ホ短調op.39

九響の定期を聴いて参りました。
この日はトロンボーン協奏曲の演奏があるためか、ロビーコンサートもトロンボーン・チューバの金管アンサンブルでした。

本番のトロンボーン協奏曲、素晴らしかったです。トロンボーンでこんな多彩な音色が出せるのか!という表現豊かな演奏でした。さすが、「神の楽器」!20世紀以降にトロンボーン協奏曲の秀作力作が増え、1956年のこの協奏曲も有名なんだとか。
昨年聴いたチューバ協奏曲もですが、低音金管の可能性って無限なんだ、、と思わせますね。

シベリウス交響曲第1番。私も演奏経験がありますが、1楽章の初頭Tranquillo(フルート、オーボエ、クラリネットのソロがあるところ) ppのシンコペーション、「わからーん!これはキッチリ合わすべきなの?」と弦楽器奏者を悩ませます。
今回はそこをバッチリ確認する気で注目していました。なるほどー、、って感じでした。

余談ですが、今回のコンサートマスターは読響のコンサートマスター・小森谷巧先生。久しぶりに拝見しましたが、ダイナミックで熱いけど紳士な演奏、素敵です。国分寺フィルのチャイコフスキーヴァイオリン協奏曲の演奏会 を思い出します。。(遠い目)