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2017年1月15日日曜日

【音楽活動】2017年ニューイヤーコンサート


2017年1月14日(土)西区フィルハーモニー第17回ニューイヤーコンサート
西市民センター大ホール
指揮:水﨑 徹
ヨハンシュトラウス二世:ワルツ「春の声」
ロッシーニ:歌劇「ウィリアムテル」序曲
ボロディン:歌劇「イーゴリ公」からダッタン人の踊り
チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」から抜粋

今年も年始はニューイヤーコンサートでした!
水﨑先生は体調不良ですのに、病気をネタにしたトークと素晴らしい指揮で、聴衆と演奏者を魅了してくださいました。こういう方に指導していただくと、音楽が好きになるんだなぁ、とつくづく思いました。
チャイコフスキー「白鳥の湖」ではオーボエの素敵女子のRさんが、お話しを挟んでいらっしゃってて素敵でした。あと、終曲で、我らヴィオラパートで団長のUさんが王子役で愛を誓ったのがサイコーでした。ぷぷぷぷぷ( *´艸`)
また、特記すべきは、今回のハーピストが男性ハーピスト、佐藤さん!本業はファゴットとの事ですが、男性ハーピストって珍しいですよね。飲んでても楽しい方でした♪

2016年12月18日日曜日

【音楽活動】歌モノ&ピアノコンチェルト、クリスマスコンサート


2016年12月11日(日)春日市ふれあい文化センターにてエキストラ出演してきました。
今回とにかく、楽しかったです♪
モーツァルト・ピアノ協奏曲23番のソリスト、佐藤卓史さん素敵でしたね。本当にキラキラな音。この時もどちらか外国から来てらっしゃいました。
すっごく面白かったのが、バリトンのソリスト・晴雅彦さん!「おいらは鳥刺し」で笛も吹いていらっしゃって、もちろん歌も上手なのですがキャラクターが最高♪
惹きこまれました~(*^▽^*)

2016年11月1日火曜日

【音楽鑑賞】知人たちの演奏会

知人たちの演奏会で刺激を受けてきました!

2016年10月10日、佐賀市文化会館にて職場の方のメンデルスゾーン・弦楽八重奏曲。
私が2012年に主催したときと同じ、ヴィオラ2番を弾いていらっしゃいました。アルモニア管弦楽団がセミプロの団体というのもあり、とても上手でしたね。曲が懐かしくて、泣きそうにもなりましたが。本当にこの曲は名曲です。

2016年10月30日、北九州芸術劇場にて、八王子フィルで一緒だったヴァイオリンのH田さんの所属する、北九州交響楽団。バーンスタイン・キャンディード序曲、コープランド・バレエ組曲「アパラチアの春」、ショスタコーヴィチ・交響曲第5番。
これもとっても良かったです。とても印象的だったのが、ヴィオラのトップサイドの50代くらいの女性。弾く姿がパワフル。パンフレッドで映画音楽についてのコラムを書かれていて、頭の良さと飽くなき探求心、何よりバイタリティが感じられて、とても素敵でした。こういうヴィオラ弾きの女性になりたいなぁ、、と漠然と思いました。是非一度、ご一緒してみたいです。
この時、初めて電車で小倉へ行きました。小倉駅のかしわうどんと、リバウォークのハワイアンカフェが良かったです(^^♪




2016年9月18日日曜日

【音楽活動】第3回合同演奏会~An die Freude~

合唱団と第九演奏会をしました。


2016年9月4日(日)西区で第九を歌う会&西区フィルハーモニーオーケストラ
第3回合同演奏会 An die Freude ~歓喜によせて~
指揮:寺岡 清高
ブラームス:大学祝典序曲
ベートーヴェン:交響曲第九番「合唱付き」

指揮者の水崎先生が体調不良で振れなくなり、直前にウィーン在住の寺岡清高先生に振っていただきました。
西区フィルでは常任指揮者が練習からずっと振っていただいているスタイルです。なので、いつもと違う指揮に若干戸惑っている方もいらっしゃる様でしたが、寺岡先生とオケが少しずつ寄り合って、本番は素晴らしいアンサンブルになったと思います。
寺岡先生の、ベートーヴェンの音楽の空気の作り方、ベートーヴェンの音楽とともに人間性まで研究しつくした上での、起承転結、メリハリ感がとても良かったです。
しつこいくらい暗く、重く続く1楽章。2楽章の緊張感。3楽章の天上の音楽。そして、歓喜へ続く4楽章。
寺岡先生カラー、というよりも、ベートーヴェンを再現するスタイルですかね。

・・・にしても、第九はやっぱり長いし疲れます( ;∀;)
職場の方が、妊娠中の奥様を連れて聴きにきてくださいました。おなかの赤ちゃんの胎教になったかな。ベート―ヴェン先生みたいな偏屈な人になりませんように。。

2016年7月3日日曜日

【音楽活動】火の鳥、舞う

2016年6月19日(日)、所属している西区フィルの定期演奏会でした。

2016年6月19日(日)西区フィルハーモニーオーケストラ第18回定期演奏会
場所:アクロス福岡シンフォニーホール
指揮:水﨑徹
リスト:交響詩「前奏曲」
ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」組曲(1919年版)
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」

初めてのストラヴィンスキー。難しかったです。
まずやったのが、スコアーの版間違え購入。1947年版って聞いていたので、買ってしまいました。結果的には1919年版の方が短くて易しいので助かりましたが(;'∀')
練習が始まっても、???の連続。アクロバティックな左手の指使い。
ヴィオラ裏だけのSoliは緊張したなぁ。「シラシド」ってミュートで弾いてただけでしたが、トップサイドだったのでハープをガン見しながら弾きました。

前プロにレプレ、メインにエロイカ(英雄)だったので、濃いプログラムでした。 お客様も聴いててお疲れだったかも(;´・ω・)