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2016年11月1日火曜日

【音楽鑑賞】知人たちの演奏会

知人たちの演奏会で刺激を受けてきました!

2016年10月10日、佐賀市文化会館にて職場の方のメンデルスゾーン・弦楽八重奏曲。
私が2012年に主催したときと同じ、ヴィオラ2番を弾いていらっしゃいました。アルモニア管弦楽団がセミプロの団体というのもあり、とても上手でしたね。曲が懐かしくて、泣きそうにもなりましたが。本当にこの曲は名曲です。

2016年10月30日、北九州芸術劇場にて、八王子フィルで一緒だったヴァイオリンのH田さんの所属する、北九州交響楽団。バーンスタイン・キャンディード序曲、コープランド・バレエ組曲「アパラチアの春」、ショスタコーヴィチ・交響曲第5番。
これもとっても良かったです。とても印象的だったのが、ヴィオラのトップサイドの50代くらいの女性。弾く姿がパワフル。パンフレッドで映画音楽についてのコラムを書かれていて、頭の良さと飽くなき探求心、何よりバイタリティが感じられて、とても素敵でした。こういうヴィオラ弾きの女性になりたいなぁ、、と漠然と思いました。是非一度、ご一緒してみたいです。
この時、初めて電車で小倉へ行きました。小倉駅のかしわうどんと、リバウォークのハワイアンカフェが良かったです(^^♪




2015年11月2日月曜日

【音楽鑑賞】第344回九州交響楽団・定期演奏会


第344回九州交響楽団・定期演奏会
2015年10月22日(木)19時開演・アクロス福岡シンフォニーホール
指揮:川瀬賢太郎
ヴァイオリン:リチャード・リン
コンサートマスター:豊嶋泰嗣

ブラームス:大学祝典序曲
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
武満徹:波の盆
R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」組曲

九響定期を聴いて参りました!
ロビーコンサートはコンサートマスターの豊嶋泰嗣さんと九響弦楽器奏者の方で、ブラームス弦楽六重奏曲。素敵な曲ですよね。コンサート前からブラームスにうっとりです。

指揮の川瀬賢太郎さんは新進気鋭の若手指揮者。表現の素晴らしさもありますが、音楽が好きで好きでたまらない、、という気持ちが身体全体から現れていて。微笑ましいというか、コンサートホールで一緒に音楽を楽しめていることが幸せに感じる方です。

リチャード・リンさんのヴァイオリン、力強く繊細な音色で素敵でした。

後半の「ばらの騎士」組曲、リヒャルト・シュトラウスの難曲ですが大好きです。西区フィルでも数年前にやったらしいですね。また、やりたい曲を一曲逃しました(+_+)

2015年10月12日月曜日

【音楽鑑賞】扇谷泰明ヴァイオリン・リサイタル


2015年10月7日(水)19時開演 あいれふホール

ヴァイオリン:扇谷泰明
ピアノ:八尋三菜子

プロコフィエフ:ヴァイオリンソナタ第1番
チャイコフスキー:セレナーデメランコリック
イザイ:エクスタース作品21
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第7番

アンコール:ベートーヴェン

家から自転車で舞鶴まで飛ばし、
九州交響楽団、コンサートマスターの扇谷さんのリサイタルを見てきました。

初めて行った福岡市健康づくりサポートセンターのホールですが、小さいながらにも音響がよく、ピアノがスタインウェイ!福岡市の重役が余程音楽好きだったんですかねぇ(*^▽^*)

プロコフィエフ、超絶技巧を弾きこなしてました。。しかもいつもの見とれるほど美しいボーイングで。。
扇谷さんはベルギー留学経験があるという事で、イザイがあったのもうれしかったです。

その日は野球でセリーグの3位をかけて広島が中日と対戦していて、打線が振るわず負けてクライマックスシリーズを逃しました。コンサート後、意気消沈で帰路につきました。(+_+)

2015年8月23日日曜日

【音楽鑑賞】アクロス弦楽合奏団第9回定期演奏会


久しぶりに室内楽鑑賞をして参りました。

アクロス弦楽合奏団第9回定期演奏会
2015年8月18日(水) アクロス福岡シンフォニーホール
ブリテン:シンプル・シンフォニー
ヴァンハル:コントラバス協奏曲ニ長調
J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第5番
ドヴォルザーク:ロマンス(弦楽合奏版/編曲:山本友重)
バルトーク:ルーマニア民族舞曲

コンサートマスターに景山誠治さん、都響のコンサートマスター山本友重さん、札幌交響楽団コンサートマスター三上亮さん、都響のチェロ主席の田中雅弘さん、N響コントラバス主席の吉田秀さんなど。そして大好きなヴィオリスト・須田祥子さんが演奏されていました。

率直に書いてしまうと、シンプルシンフォニーより、コントラバス協奏曲やピアノ協奏曲がよくまとまっていた感じ。ソリストとしてすごい方が集まって短時間で仕上げると、細かいニュアンス合わせるの厳しいですよね。(私ごときが上から目線でスミマセン・・・)
バルトーク・ルーマニア民族舞曲はとっても盛り上がって良かったです!(^^)!

2015年6月13日土曜日

【音楽鑑賞】九響・シベリウス交響曲第1番


九州交響楽団 第340回定期演奏会
2015年5月22日(金) アクロス福岡シンフォニーホール
指揮:ミハイル・テオンティエフ
トロンボーン独奏:ファブリス・ミリシェー

チャイコフスキー:幻想序曲「ロミオとジュリエット」
トマジ:トロンボーン協奏曲
シベリウス:交響曲第1番ホ短調op.39

九響の定期を聴いて参りました。
この日はトロンボーン協奏曲の演奏があるためか、ロビーコンサートもトロンボーン・チューバの金管アンサンブルでした。

本番のトロンボーン協奏曲、素晴らしかったです。トロンボーンでこんな多彩な音色が出せるのか!という表現豊かな演奏でした。さすが、「神の楽器」!20世紀以降にトロンボーン協奏曲の秀作力作が増え、1956年のこの協奏曲も有名なんだとか。
昨年聴いたチューバ協奏曲もですが、低音金管の可能性って無限なんだ、、と思わせますね。

シベリウス交響曲第1番。私も演奏経験がありますが、1楽章の初頭Tranquillo(フルート、オーボエ、クラリネットのソロがあるところ) ppのシンコペーション、「わからーん!これはキッチリ合わすべきなの?」と弦楽器奏者を悩ませます。
今回はそこをバッチリ確認する気で注目していました。なるほどー、、って感じでした。

余談ですが、今回のコンサートマスターは読響のコンサートマスター・小森谷巧先生。久しぶりに拝見しましたが、ダイナミックで熱いけど紳士な演奏、素敵です。国分寺フィルのチャイコフスキーヴァイオリン協奏曲の演奏会 を思い出します。。(遠い目)

2015年5月17日日曜日

【音楽鑑賞】九響・音楽日和2015

音楽日和 JAF会員のための音楽会
平成27年5月5日(火・祝) アクロス福岡シンフォニーホール 14:00開演
指揮:梅田俊明
独奏:三舩優子(ピアノ)
管弦楽:九州交響楽団

ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調「皇帝」
レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲
レスピーギ:交響詩「ローマの松」

今年もJAF会員コンサートを聴いて参りました!
「ローマの謝肉祭」、昔やったことがありますが、難しいですよね。コンサートマスターの扇谷泰朋さんの、高速で多めに弓を使いなのに弦に対して直角をキープしたボーイングに目が釘付けになりました。す、すごい。。。

後半のレスピーギプログラムを楽しみに行ったのですが、どちらも良かったです。2曲とも全く違う曲調なのに、古典っぽいというか、フランスらしい印象を受けます。でも、イタリア人の作曲家なんですね。どちらもいつかやってみたい曲です(*^^*)

2015年4月19日日曜日

【音楽鑑賞】都響・ロマンティック

東京都交響楽団 創立50周年記念 福岡特別公演
2015年3月15日(日) 15:00開演 福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)
指揮:エリアフ・インバル
コンサートマスター:矢部達哉

ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルテ」より「前奏曲と愛の死」
ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」ノヴァーク版(1878/80)

都響を聴きに行こうとすると東京まで帰らないとならないですが、インバルでブルックナー4番だったので、喜んで聴きに行って参りました(*^^*)
(ちなみに、ヴィオラ首席は店村眞積先生でした。福岡までようこそ~!)

相変わらず凄いです。いつもの金太郎飴のように、どこ切っても同じ揃った弦楽器。
ホルンの首席・有馬純晴さんのソロもしびれましたし、ホルン全体・金管楽器、木管るもレベル高いです。まるで、オケが一つの生き物のように思いました。
矢部達哉さんのTwitter見ててもインバルのこだわりも凄かったそうなのですが、それは客席にもヒシヒシと伝わりました!

鳥肌たちっぱなしのブルックナー交響曲四番でした。都響も何回か聴きに行っていますが、毎回すばらしいのですが、特に今回はブラボーでした!!!

ところで、ブルックナーは影響を受けたワーグナーの内気で地味な人(オルガニスト)だったようで、1874年初稿が完成したあと1878年に本人による全曲改訂されています。(その後も1887-1888年弟子による改訂。)作品のイメージとは違う性格なんですね~。

2015年2月1日日曜日

【音楽鑑賞】神奈川フィル・ブルックナー交響曲第9番


1月24日(土)帰省の必須、オケ鑑賞に行って来ました。今回はみなとみらいホールで神奈川フィルのコンサート。2014年3月のマーラー6番以来なので、10ヶ月ぶりです。
みなとみらいホールは響きも好きだし、予ベルが銅鑼だし、ロビーからの港の夜景がとても素敵。また来れて、とっても嬉しかったです。

1曲目、コンコルド組曲「シュトラウシーナ」。
コンコルドって飛行機??イメージとしては映画音楽みたいのを想像していたのですが、全く違ってピッツィカートから始まるポルカ、マズルカ、ワルツで構成される、ニューイヤーコンサートの雰囲気満載の華やかな曲。
コンコルドはヨハン・シュトラウス二世の崇拝者だったらしいです。

2曲目、R.シュトラウス「4つの最後の歌」。
1948年84歳(晩年の1年前)で書かれた作品で、ピアノ伴奏ではなく管弦楽伴奏で書かれた歌(ソプラノ)。「春」「9月」「眠りにつくとき」「夕映え」の4曲構成で始、終美しく歌声に耳を傾けられる曲でした。
「眠りにつくとき」にはコンサートマスター(ヴァイオリン)とソリストのデュエットがあり、本当に語り合っているかのような共演。ヴァイオリンのビブラートのかけかたを歌に合わせているからでしょうか?ソロ・コンサートマスターの石田泰尚さん、相変わらず素敵でした(*^^*)

後半、ブルックナー交響曲第9番。
ブルックナーの晩年に書かれた未完成の交響曲(3楽章構成)。呼吸困難や水腫に苦しみながら、死を意識しながら書かれた作品。完成できなかったら、4楽章として自作の「テ・デウム」を演奏してほしいと言っていたそうです。私は特に3楽章に昇天、死を感じます。
金管、ティンパニーがかっこよかった~。以前、電車内で話しかけたティンパニーのお兄さん(神戸光徳さん)が、特別契約首席になっていました。ネットで調べたら、イスラエル・フィルのティンパニストだったらしく、ビックリしました(*_*)

この日は、その後、前職の人達と飲む約束だったのでアンコールはなしでホールを後にしました。「テ・デウム」演奏したのか気になります。。
ウィーン・フィル出身のサッシャ・ゲッツェル指揮のウィーン・プログラムのコンサート。楽しめました(^^♪

2014年12月19日金曜日

【音楽鑑賞】読響・福岡公演

2014年12月12日(金)読売日本交響楽団 名曲シリーズ 福岡公演
アクロス福岡シンフォニーホール
指揮:飯守泰次郎
ピアノ:仲道郁代
コンサートマスター:小森谷巧

ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から第1幕への前奏曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」

ずーっと楽しみにしていた、読響の福岡公演。
曲は有名な曲ばかりでしたが、その分オケの実力を感じました。 実力派の弦楽器奏者が揃っていますよね。懐かしさと嬉しさでテンションアップしてしまいました♪
驚いたのは、3月まで神奈川フィルの首席ヴィオラ奏者だった柳瀬省太氏が、ソロ・ヴィオラで移籍していた事!
私が引っ越し前最後に行った、3月の神奈川フィルのマラ6、柳瀬氏にとっても最後だったのかなぁ(指揮者の金聖響氏はもちろん)なんて勝手に同調していました。
それにしても、ソロ・ヴィオラを2名も、、読響のヴィオラは前からすごい厚みだけど、もう無敵(+_+)

あと、来年は都内でやっている定期と同じ曲でいいのでパンチの効いた曲、期待しています♪
12月4日はメシアン・トゥーランガリラ交響曲だったみたいで( ゚Д゚)

2014年11月18日火曜日

【音楽鑑賞】アンサンブル+プラス

東京から帰ってきて早々、11月17日(月)九響の練習会場・末永文化センターに「アンサンブル+プラス」の演奏を聴きに行って参りました!

Eduardo Toldra エドゥアルト・トルドラ
 Vistes al mar 海の景色

Astor Piazzolla アストル・ピアソラ
  Tango Ballet タンゴ・バレエ
  "La noche" from "Dos piezas breves para viola y piano"
    ”夜”(ヴィオラとピアノのための2つの小品より)
  Excualo 鮫
  Millonga del angel 天使のミロンガ
  Silfo y ondina タンガータ組曲
  Michelangelo 70 ミケランジェロ70

  Libertango リベルタンゴ(アンコール)

九響ヴァイオリン奏者・佐藤仁美さんが今年から企画されているアンサンブルで、今回はヴィオラにソロ・コンサートマスター・扇谷泰朋さんを迎えての演奏会でした。

扇谷さんのヴィオラ演奏、超上手いし、超カッコイイ!!いつものヴァイオリンも素敵ですが、ヴィオラは更にお似合いかと~!ベルギー留学中に室内楽でヴィオラを弾いてらしたそうです。1曲目のトルドラ「海の景色」でよく目立つのですが、ヴィオラ奏者らしい音色でした。全体のバランスもよく上手くリードされていて(^^♪曲の格好よさにもあったかも知れませんが。
そして、「鮫」ではヴァイオリンに持ち替えて、またヴィオラに戻るって離れ業を(+_+)
ヴィオラ奏者で素敵な方は大勢いらっしゃいますが、扇谷さんには恋をしてしまいそうでした(*^^*)

バンドネオン無しでピアソラの曲が多かったのですが、「タンガータ組曲」はヴァイオリン・佐藤さんがバンドネオン部分を振り分ける編曲をしたそうです。バンドネオンは響きが全く違う楽器なので難しかったと思いますが、弦だけでもかっこよかったし、どうしても演奏したい!とやりきった佐藤さんって同世代として素敵な女性だなぁと思いました。もちろん、ヴァイオリンもとってもお上手!!

Cb・時津りかさんもとってもカッコ良かったです(ピアソラやジャズは特に目立つ!)

バンドネオンの音色が聴きたくなりました。「鮫」をリンクしておきます(*^^*)

そして、この末永文化センター。一見体育館?と思ってしまいましたが(+_+)、よく見ると壁全面のみならず天井も反響版みたいにもなっているし、それでいてお洒落な空間。自転車で道に迷いながらも行って良かったです♪

2014年11月17日月曜日

【音楽鑑賞】都響 第777回定期演奏会Aシリーズ

11月1日(土)から実家に帰省していたので、都内オケ鑑賞に行って参りました。
久し振りの東京芸術劇場、都響。嬉しくて仕方がなかったです(*^^*)

東京都交響楽団 第777回定期演奏会Aシリーズ

日時:2014年11月4日(火)19:00開演(18:20開場)
場所:東京芸術劇場
指揮/マーティン・ブラビンズ
ヴァイオリン/クロエ・ハンスリップ

ヴォーン・ウィリアムズ:ノーフォーク狂詩曲第2番 ニ短調(ホッガー補完版)*日本初演
ディーリアス:ヴァイオリン協奏曲
ウォルトン:交響曲第1番

アンコール
プラキディス:2つのきりぎりすの踊り ヴァイオリン独奏のための

イギリスプログラムは7月に九響で聴いてきて間もないですが、今年の流行りでしょうか?
ノーフォーク狂詩曲第2番、美しい印象でした。ヴォーン・ウィリアムズはテューバ協奏曲のイメージしか無かったので、なんとなく奇をてらった作曲家なのかなぁ、など思っていたのですが。1番も聴いてみなくなるような(*^^*)

ディーリアスのVn協奏曲。2013年5月に、「春初めてのカッコウの声を聞いて」を演奏して、ゆーったりとした、イギリスよりフランス(フォーレ)みたいな印象がありました。この曲もその系統。「起承転結」というより、「緩急」の「緩」「緩」「緩」「緩」、みたいな。ソリストも大変だなぁ、、、、zzz。

後半のウォルトンはやっぱりカッコイー!!何より、難しい曲なのに都響は当然ながら「崩れない」。私は特に、弦楽器の層の厚みが好きです。pからfまで、前のプルトから後ろのプルトまで、差がなくバランスよく音がでていてクレッシェンドに迫力があるのが、いつもすごいなぁと思います。

今回のヴィオラ首席は、店村眞積先生。ご健在なのですね♪

マーティン・ブラビンズのコメント動画を見つけました!

2014年10月22日水曜日

【音楽鑑賞】九響・ラフマニノフ交響的舞曲


第336回定期演奏会
ブリバエフのロシアと東欧の音楽

指揮:アラン・ブリバエフ
ピアノ:萩原 麻未
管弦楽:九州交響楽団
コンサートマスター:近藤 薫

フランツ・リスト:交響詩「レ・プレリュード」
フレデリック・ショパン:ピアノ協奏曲 第1番ホ短調 作品11
セルゲイ・ラフマニノフ:交響的舞曲 作品45

今回もロビーコンサートから。ボロディン弦楽四重奏曲第2番より第1楽章。
ヴィオラ・猿渡さんの音色に深みがあり、とても素敵です。この曲の場合は伴奏系主体になりますが、全体のサウンドにも深みと厚みを持たせていました♪

1曲目、リストのレ・プレリュード。ピアニストであるリストは、同時に交響詩の創始者。そんなリストの人生観が盛り込まれた作品です。壮大で優雅ですよね。
そりゃ、ピアノ弾けてオーケストラの作曲ができるなら、、、壮大で優美な人生で、それを外にアピールしても周囲に認められますよね、、、(ヒガミっぽい?)
冒頭の弦楽器の静かなメロディから、木管、金管が入り、人生の大海原へ漕ぎ出していく。そしてハープがいいスパイスでした♪九響は木管・金管上手ですよね。

2曲目、ショパンPコン1番。普段でも好きでよく聴く曲ですが、萩原さんのピアノが情熱的でとってもとっても素敵!彼女の世界が冒頭から溢れ出すように表現されていました。ブラボー!!
ちなみに、私は2楽章が大好きです。アンコールの「子犬のワルツ」もとても素敵でした♪

3曲目、とーっても楽しみにしていた、ラフマニノフ・交響的舞曲。ラフマニノフの亡くなる3年前の作曲で、アメリカに渡ってから「ロシアロマン派」プラス色々なエッセンスを盛り込んでますよね。
1楽章の初めの方からサクスフォンのソロを入れてくるところが、とても斬新。弦楽器とピアノで室内楽的な部分もあり。
2楽章のワルツ(コンサートマスター・近藤薫さんのソロも素敵でしたね♡)
そして、3楽章の気合を入れて「ぶきょく!」って感じでドラが響いて終わる。最初から最後まで、退屈にならない曲で楽しかったです♪やっぱり、CDより生演奏がベスト!!

指揮者のブリバエフさんも、情熱的だけど冷静でとてもよかったです!アクションも大きいから演奏者が見やすそう・・・。

2014年10月7日火曜日

【音楽鑑賞】九響・ブルックナー交響曲第1番


第335回 定期演奏会
小泉音楽監督 ブルックナーを再び

指揮:小泉和裕
ピアノ:アンドリュー・フォン・オーエン
管弦楽:九州交響楽団
コンサートマスター:扇谷泰朋

ロベルト・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 作品54
アントン・ブルックナー:交響曲 第1番ハ短調<リンツ稿>

ロビーコンサートから楽しんで来ました♪
ベートーヴェン・弦楽三重奏のためのセレナーデ。ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの構成。
ベートーヴェンのトリオをちゃんと聴いた事がなかったのですが、弦楽四重奏を作る前の曲、、という雰囲気はありますね。四重奏の後期作品のような重々しい感じがなく、ディナー前の軽いお茶菓子・・・って感じにぴったりでした。

シューマンのピアノ協奏曲。王子様が素敵な演奏をされていましたね♪名曲です。初演のクララ・シューマン大好きです。

今回の一番の楽しみは、ブルックナー1番<リンツ稿>。初演当時のもののようです。(ブルックナー自身による改定版・ウィーン稿は初演の失敗によるそうですが・・・)
でも、演奏を聴いていて、ちょっとオーケストレーションが薄いのかな??と思うくらいで。とても楽しめました。ヴィオラも大活躍ですし、ブルックナーに出てくるトロンボーンってめちゃカッコイイと思いました(^^♪

今回の客演ヴィオラ首席は、百武由紀さん。2014年ヴィオラスペースの素敵な演奏動画を見つけました♪

チャイコフスキー(プリムローズ編)ただ憧れを知る者のみが
http://tvuch.com/social/84/

2014年9月14日日曜日

【音楽鑑賞】音楽日和


JAF会員のための音楽会
平成26年8月30日(土)
アクロス福岡シンフォニーホール

指揮:梅田俊明
独走:清水和音(ピアノ)
管弦楽:九州交響楽団

デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番ハ短調 作品18
ドヴォルザーク:交響曲 第9番ホ短調 作品95 「新世界より」

JAF会員用のイベントで破格チケットで楽しんできました♪
アクロス福岡では、初の3階席。目の前にシャンデリアがキラキラして綺麗でした。(眩しいとも・・)

指揮者の梅田氏による解説付きで、子供でも楽しめる雰囲気。
特に、「魔法使いの弟子」はディズニー映画「ファンタジア」でも使用された曲で、ファゴットがホウキが水を汲むシーンを再現されている、、ていう解説は、子供も大人もハートキャッチされたのではないでしょうか(*^^*)

私が一番楽しみにしていたのが、清水和音さんのラフマニノフPコン2番。
清水和音さんは、昨年11月で神奈川フィルでラフマニノフPコン3番を聴いて以来、ファンです。
1日に5曲全曲のラフマニノフPコンコンサートを成功されて、「日本でラフマニノフのピアノ協奏曲といえば・・・」という代表的なピアニストですよね。
3番でああなら、一般的に有名で演奏機会が多い2番なら・・・と期待大でワクワクドキドキでした♪

信頼と実績。さすが、素晴らしかったです。ただ、2番は色々な演奏者が弾いて有名な曲だけに、3番の時のようなアレンジを感じず、ひねりが無くて残念、、、。
ひねりようもない、完成度の高い曲という事なのでしょうか。

アンコールで弾いてくださった曲、、思い出せないでいます。ロシアの作曲家のピアノソナタだとおもったのですが、、、(他の方のブログより、スクリャービン・ポエムでした!)そちらは、本領発揮!でした。(つまりは、私好み♡)
清水和音さんは気取ったおしゃれな大人紳士。遊び心は忘れない!って感じがイメージに合います♪

後半は新世界。九響メンバーさんも慣れた曲でブレのない演奏。アンコールの威風堂々も安定した演奏でした。

2014年8月20日水曜日

【音楽鑑賞】サマーミューザ2014

夏といえばサマーミューザ!

ミューザ川崎シンフォニーホールの夏フェスタです。お手頃価格のチケットで都内プロオケの演奏を聴けるのがお気に入り。昨年のホール復活から聴きに行っています♪

実家に帰省して楽しんで参りました(^^)/

ミューザ川崎10周年のアーチ。

8月5日(火)19時開演 15時~公開リハーサル

東京フィルハーモニー交響楽団
指揮:ダン・エッティンガー
ピアノ:菊池洋子
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番
マーラー:交響曲第5番

公開リハーサルから聴きたかったですが、友人と葛西臨海公園水族館に遊びに行っていたので、本番だけの鑑賞。S席と当日購入しましたが、4000円ならお得かと(^^♪
モーツァルトのピアノ協奏曲も良かったけど、マーラー交響曲5番が良かったです!
冒頭のトランペットソロもすごーく良かったし、ホルンも上手かった!!

そして、私の目を釘づけにしたのが、ヴィオラ首席・須田祥子さん!(←たぶん間違いないと思います)
遠目でも分かるほど、弾く姿がスッとしてカッコイイ美しい!で、情熱的!
ソロになると独自の音楽性をばっちり出してくる!!こういう方には本当に憧れます(*^^*)

1楽章から5楽章まで集中して楽しめました!
終演で気づけば「ブラボー!!」と叫んでしました。
ミューザ川崎のステージと客席の一体感があるホール、というのも影響したと思います。


8月9日(土)15時開演 テアトロジーリオショウワ

東京交響楽団
指揮:円光寺雅彦
シューベルト : 交響曲第7番「未完成」
ベートーヴェン : 交響曲第5番「運命」
ドヴォルザーク : 交響曲第9番「新世界より」

こちらは、「出張サマーミューザ@しんゆり」で昭和音大の講堂ですね。 より実家の町田に近いところで超メジャー曲を気軽に聴いてきました。

シューベルトの「未完成」は久し振りに聴きました。1楽章の冒頭の繊細な感じ、怖いんですよねぇ。
でも、もちろん美しく響いてきました。

「新世界」2楽章終盤の弦楽ソリ、上手かったですね。チェロ首席・西谷牧人さんのファンになりました♪

もっと聴きに行きたいコンサートはいっぱいありましたが、サマーミューザ、また来年も聴きに行きます(^^)/

☆おまけ

今年から、「日刊サマーミューザ」という広報誌がパンフレットに挟まれるようになりました。前日のコンサートの様子をレポートしていてお祭り感を盛り上げています♪

2014年7月30日水曜日

【音楽鑑賞】イギリスプログラム

7月18日(金)九州交響楽団第334回定期演奏会を聴きに行って参りました。@アクロス福岡シンフォニーホール


エルガー 弦楽セレナーデ
ヴォーン・ウィリアムズ テューバ協奏曲
エルガー 交響曲第2番

指揮 大友直人
テューバ 鈴木浩二(九州交響楽団テューバ奏者)

ロビーコンサート フランク・ブリッジ アイリッシュ・メロディ

初めての九響、久しぶりのプロオケ、オールイギリスプログラムに興奮して、ロビーコンサートからばっちり聴いて参りました。
ロビーコンサート、アイルランドの民族音楽からコンサートの雰囲気を盛り上げていましたね。やさしいというか、アイルランドの民族衣装を来た女の子をイメージして聴いていました。

コンサートはエルガー弦楽セレナーデから。ヴィオラの功名なリズムからスタートしました。あのリズムは最初からタイミング合わすの大変ですね。いつかチャレンジしてみたい曲です。

ヴォーン・ウィリアムズのテューバ協奏曲は、前にNHKクラシック音楽館で演奏していたのを聴いたことがありますが、あの超絶技巧を生では初体験!ソリストの鈴木さんはすごぉーくお上手で、ロートーンからハイトーンまでの音を巧みに出し分けていらっしゃいました。席が顔の表情が見える位置だったのですが、もう百面相のように表情(口の筋肉)を使っていて、女性的には顔のエクササイズに良い曲かと( ゚Д゚)

後半のエルガー交響曲第2番。CDは持っていて、進んでは聴かない曲なのですが、やはり生だとすっごく面白いですね!「亡きエドワード7世陛下のために」追悼の曲となったのですが、暗鬱な音楽のなかにも、フィナーレに答えがありましたね。アーメン。

今回のコンサートマスターは豊嶋泰嗣さん、ヴィオラ首席がN響の佐々木亮さん。今まで都心でコンサートを聴きに行っていた方々だったので、福岡の地で久しぶりに友達に会ったような不思議な感覚で嬉しかったです。ちょっとホームシック気味だったので(/_;)

2014年7月7日月曜日

鹿児島旅行

7月5日(土)ヴィオラの師匠が演奏会に出演するとの事だったので、鹿児島まで聴きに行きつつ旅行して参りました♪
演奏会は18:30開演ですが、九州新幹線で午前中には鹿児島中央駅に到着したので、色々と観光。

よりみちクルーズでフェリーうどん食べながら、桜島へ行ってみて。
赤水展望広場で長渕剛さんの「桜島オールナイトコンサート」記念モニュメント見て。


戻って、天文館で末よしのうなぎ(大隅産)を食べ。

西郷隆盛像をみつつ、鶴丸城跡をぶらぶらお散歩。

じゃんぼ餅を食べ。

もちろん、氷白くまも。

そして、市民文化ホールでK大学オーケストラと共演する師匠と奥様の演奏を鑑賞。
ソリストが素晴らしいのはもちろんですが、学生さんたちのいい雰囲気が伝わる演奏会でした。


翌日は池田湖のイッシーを探しに。開聞岳が美しかった。


指宿(いぶすき)で砂むし温泉に入り、そうめん流しを食べ。

浦島太郎伝説の地とされる長崎鼻へ行き太平洋を眺め。

南九州市役所近くの、知覧武家屋敷群を観光して帰ってきました。
帰りの九州新幹線が大雨の影響で鹿児島で1時間半ほど足止めされましたが、散々食べ遊び回った後だったので、呑気に帰って参りました。(仕事の人は本当に大変だったと思います。)

2014年6月28日土曜日

【音楽鑑賞】ビバ!アマオケ・大学オケ!

福岡に引っ越してから、アマチュアオーケストラ・大学オーケストラ鑑賞三昧です。ちなみに、すべてアクロス福岡シンフォニーホール。5月6月はこちらでは本番シーズンらしいので、丁度そのタイミングだったようです。

5月4日(日祝) N区フィルハーモニーオーケストラ
サン・サーンス:交響曲第3番「オルガン付」
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲

6月15日(日) Q大GK学部フィルハーモニー管弦楽団
サン・サーンス:交響詩「死の舞踏」
ドヴォルザーク:交響詩「金の紡ぎ車」
チャイコフスキー:交響曲第2番「小ロシア」

6月24日(火) Q大フィルハーモニー・オーケストラ
メンデルスゾーン:「夏の夜の夢」序曲
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
ラフマニノフ:交響曲第2番

特に学生オケは、そのコンサートに掛けている気持ちがヒシヒシと感じられます。何度も鳥肌がたつタイミングがありました。
何事も直向きである事は人の心を打ちますね。。。。

2014年6月5日木曜日

【音楽鑑賞】ヴィオラスペース2014

東京公演

ヴィオラスペース2014 vol.23
英国に育まれたヴィオラ音楽
偉大なるヴィオラ奏者ターティスとプリムローズを讃えて

会場:上野学園 石橋メモリアルホール

コンサートⅡ 生粋の英国音楽“TRULY BRITISH”

5月28日(水)19:00開演 
ベンジャミン:ヴィオラ、ヴィオラ 
George Benjamin: Viola, Viola (1997)
ウェンティン・カン/牧野葵美(ヴィオラ)

クラーク:ヴィオラソナタ 3楽章
Rebecca Clarke: Prelude, Adagio - Allegro (1941)
アントワン・タメスティ(ヴィオラ) 有吉亮治(ピアノ)

ダウランド:「流れよ、わが涙」、「もし私の訴えが」
John Dowland: "Flow my tears" "If my complaints could passions move"
(1597)
波多野睦美(メゾ・ソプラノ) 金子 浩(リュート)

ブリテン:ラクリメ~ダウランドの投影 ♠
Benjamin Britten: Lachrymae for viola and piano, reflections on a song
of Dowland op. 48 (1950)
今井信子(ヴィオラ) 草 冬香(ピアノ)

パーセル/ハウヴェ編:シャコンヌ
Henry Purcell (arr. Walter van Hauwe): Chacony
原田幸一郎(指揮) 桐朋学園オーケストラ

ウォルトン:ヴィオラ協奏曲 ♣
William Walton: Viola Concerto (1961)
鈴木 学(ヴィオラ) 原田幸一郎(指揮) 桐朋学園オーケストラ

ヴォーン=ウィリアムズ:組曲「野の花」 ♣
Ralph Vaughan Williams: Flos Campi
アントワン・タメスティ(ヴィオラ)
原田幸一郎(指揮) 桐朋学園オーケストラ 上野学園大学合唱団

♣ ライオネル・ターティス編曲/初演または献呈作品
♠ ウィリアム・プリムローズ編曲/初演または献呈作品

テレビマンユニオンHPより

5月28日(水)今年もヴィオラスペース行って参りました!この為に予定より早く帰省してきたので(笑)
ベンジャミンのDuoの世界観と絡み合うようなエロティックな演奏。(弾いているのは若い女性なのですが・・・)現代作品の空気感がとてもよかったです。

出演者変更のため、クラークのヴィオラソナタ3楽章。1月の清水直子さんの演奏も素晴らしかったですが、タメスティもやっぱりステキ。

楽しみにしていた、ウォルトン・ヴィオラコンチェルト。鈴木学さんのソロも初めて聴きましたが、程良く熟成した、さりげなくおしゃれな紳士の音色(抽象的すぎ?)。鈴木さんのイメージにぴったりでした。オケも集中して完成させていて、すばらしかったです!ブラボー!!

2014年4月4日金曜日

Mercury

Mercury
水星・翼のある使者
どこにでも飛び立っていく
誰にも留める事はできない

ホルスト・組曲「惑星」より「水星」
https://www.youtube.com/watch?v=RkiiAloL6aE