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2014年12月19日金曜日

【音楽鑑賞】読響・福岡公演

2014年12月12日(金)読売日本交響楽団 名曲シリーズ 福岡公演
アクロス福岡シンフォニーホール
指揮:飯守泰次郎
ピアノ:仲道郁代
コンサートマスター:小森谷巧

ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から第1幕への前奏曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」

ずーっと楽しみにしていた、読響の福岡公演。
曲は有名な曲ばかりでしたが、その分オケの実力を感じました。 実力派の弦楽器奏者が揃っていますよね。懐かしさと嬉しさでテンションアップしてしまいました♪
驚いたのは、3月まで神奈川フィルの首席ヴィオラ奏者だった柳瀬省太氏が、ソロ・ヴィオラで移籍していた事!
私が引っ越し前最後に行った、3月の神奈川フィルのマラ6、柳瀬氏にとっても最後だったのかなぁ(指揮者の金聖響氏はもちろん)なんて勝手に同調していました。
それにしても、ソロ・ヴィオラを2名も、、読響のヴィオラは前からすごい厚みだけど、もう無敵(+_+)

あと、来年は都内でやっている定期と同じ曲でいいのでパンチの効いた曲、期待しています♪
12月4日はメシアン・トゥーランガリラ交響曲だったみたいで( ゚Д゚)