東京公演
ヴィオラスペース2014 vol.23
英国に育まれたヴィオラ音楽
偉大なるヴィオラ奏者ターティスとプリムローズを讃えて
会場:上野学園 石橋メモリアルホール
コンサートⅡ 生粋の英国音楽“TRULY BRITISH”
5月28日(水)19:00開演
ベンジャミン:ヴィオラ、ヴィオラ
George Benjamin: Viola, Viola (1997)
ウェンティン・カン/牧野葵美(ヴィオラ)
クラーク:ヴィオラソナタ 3楽章
Rebecca Clarke: Prelude, Adagio - Allegro (1941)
アントワン・タメスティ(ヴィオラ) 有吉亮治(ピアノ)
ダウランド:「流れよ、わが涙」、「もし私の訴えが」
John Dowland: "Flow my tears" "If my complaints could passions move"
(1597)
波多野睦美(メゾ・ソプラノ) 金子 浩(リュート)
ブリテン:ラクリメ~ダウランドの投影 ♠
Benjamin Britten: Lachrymae for viola and piano, reflections on a song
of Dowland op. 48 (1950)
今井信子(ヴィオラ) 草 冬香(ピアノ)
パーセル/ハウヴェ編:シャコンヌ
Henry Purcell (arr. Walter van Hauwe): Chacony
原田幸一郎(指揮) 桐朋学園オーケストラ
ウォルトン:ヴィオラ協奏曲 ♣
William Walton: Viola Concerto (1961)
鈴木 学(ヴィオラ) 原田幸一郎(指揮) 桐朋学園オーケストラ
ヴォーン=ウィリアムズ:組曲「野の花」 ♣
Ralph Vaughan Williams: Flos Campi
アントワン・タメスティ(ヴィオラ)
原田幸一郎(指揮) 桐朋学園オーケストラ 上野学園大学合唱団
♣ ライオネル・ターティス編曲/初演または献呈作品
♠ ウィリアム・プリムローズ編曲/初演または献呈作品
ヴィオラスペース2014 vol.23
英国に育まれたヴィオラ音楽
偉大なるヴィオラ奏者ターティスとプリムローズを讃えて
会場:上野学園 石橋メモリアルホール
コンサートⅡ 生粋の英国音楽“TRULY BRITISH”
5月28日(水)19:00開演
ベンジャミン:ヴィオラ、ヴィオラ
George Benjamin: Viola, Viola (1997)
ウェンティン・カン/牧野葵美(ヴィオラ)
クラーク:ヴィオラソナタ 3楽章
Rebecca Clarke: Prelude, Adagio - Allegro (1941)
アントワン・タメスティ(ヴィオラ) 有吉亮治(ピアノ)
ダウランド:「流れよ、わが涙」、「もし私の訴えが」
John Dowland: "Flow my tears" "If my complaints could passions move"
(1597)
波多野睦美(メゾ・ソプラノ) 金子 浩(リュート)
ブリテン:ラクリメ~ダウランドの投影 ♠
Benjamin Britten: Lachrymae for viola and piano, reflections on a song
of Dowland op. 48 (1950)
今井信子(ヴィオラ) 草 冬香(ピアノ)
パーセル/ハウヴェ編:シャコンヌ
Henry Purcell (arr. Walter van Hauwe): Chacony
原田幸一郎(指揮) 桐朋学園オーケストラ
ウォルトン:ヴィオラ協奏曲 ♣
William Walton: Viola Concerto (1961)
鈴木 学(ヴィオラ) 原田幸一郎(指揮) 桐朋学園オーケストラ
ヴォーン=ウィリアムズ:組曲「野の花」 ♣
Ralph Vaughan Williams: Flos Campi
アントワン・タメスティ(ヴィオラ)
原田幸一郎(指揮) 桐朋学園オーケストラ 上野学園大学合唱団
♣ ライオネル・ターティス編曲/初演または献呈作品
♠ ウィリアム・プリムローズ編曲/初演または献呈作品
テレビマンユニオンHPより
5月28日(水)今年もヴィオラスペース行って参りました!この為に予定より早く帰省してきたので(笑)
ベンジャミンのDuoの世界観と絡み合うようなエロティックな演奏。(弾いているのは若い女性なのですが・・・)現代作品の空気感がとてもよかったです。
出演者変更のため、クラークのヴィオラソナタ3楽章。1月の清水直子さんの演奏も素晴らしかったですが、タメスティもやっぱりステキ。
楽しみにしていた、ウォルトン・ヴィオラコンチェルト。鈴木学さんのソロも初めて聴きましたが、程良く熟成した、さりげなくおしゃれな紳士の音色(抽象的すぎ?)。鈴木さんのイメージにぴったりでした。オケも集中して完成させていて、すばらしかったです!ブラボー!!