ページ

2014年6月22日日曜日

【音楽活動】マーラー交響曲第5番

2014年6月8日(日)オリンパスホール八王子
八王子フィルハーモニー管弦楽団 第50回定期演奏会
指揮:横島勝人 メゾソプラノ:小林由佳
マーラー:交響曲第5番
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より「前奏曲と愛の死」

5月24日(土)の公開GPから練習に復帰しました。
交響曲第5番はマーラーの中でも弦楽器にすると難曲と言われる曲。当日ステージリハーサルが終了しても不安で譜面を手放せませんでした。
今回は6プルト・アウト。首席から遠くてずれそうで怖かったですが、ここ一年で一番後ろで弾く事が増えていたので慣らしておいてよかったです。本番はひな壇で上げて頂いてラッキーでした♪

本番は多かれ少なかれいろいろありましたが、無事終わりました。
4楽章Adagietto.は空気感が出せたと思います。Adagiettoの終わりから5楽章に入るホルン1番H氏のロングトーン。あれは絶妙でした。本番でも振り返りそうになった程(^^)
5楽章のはじめのユニゾンもですが、チェロが全体的にまとまっていて良かったと思います。

「トリスタンとイゾルテ」のメゾソプラノ、とても素敵でした。