タイトルのサラサーテ・カルメン幻想曲をヴィオラの私が弾くわけではなく・・・たとえ、ヴァイオリンだったとしても弾けませんけど。
9月17日(月祝)、コンマスで八重奏曲の1番Vnを担当していただく、我等がキング・N松氏のヴァイオリン発表会を「杜のホールはしもと」に聴きに行ってきました。
実はヴァイオリンの発表会を聴きに行くのは人生初。小さい子供から学生・大人までそれぞれ曲を弾いていくのですが、それぞれ緊張していたり、あまり動揺しなかったり、すごい上手だったり。いろいろな人生を見ているようで、楽しかったです。私はヴィオラレッスンを受けていても発表会はないので、少し羨ましくも思いました。
そして、最近楽器・弓を買い換えたばかりで相当気合が入っていたN松氏は、思っていたとおり、あの難曲を堂々と弾きこなしてました!スゴイ!
本番の後出待ちしてたら、「気楽に弾こうと思っていたのに~(怒)!」 と言われてしまいましたが。ブログに書いたら、また怒られるんだろうな・・・
2012年9月20日木曜日
【音楽活動】9月8日、オクテットレッスン
9月8日(土)、午後よりクリスタル☆ストリングスのメンデルスゾーン八重奏曲のレッスンを受けました。
以前より4番Vn・さっちゃんから「試験の都合でどうしても出られない」との連絡を受けていたので、私がエキストラでお世話になっている国分寺フィルのMさんに代奏をお願いしていました。読響のコンサートでご一緒した時、Mさんは昨年この曲を4番Vnで弾いた、とおっしゃっていたのでまさに「渡りに船」。
しかし前日夜、「トラブルで明日仕事になった」と1番Vc・ハッシーから連絡を受け、7人でレッスンを受ける事になりました。
先生は2番・4番で演奏した事があり、とても大好きな曲だったそうで、細かく止めながら引き方から表現まで、丁寧に指導してくださいました。我々が弾いていて「割といいんじゃない?」とお互い思っていた事も、やはりプロの目からはまだまだ甘いみたいで^ ^;(当たり前ですけど・・・)
演奏する1楽章、2楽章、4楽章より、一番むずかしい1楽章でほとんど時間を使ってしまいましたが、先生は次のスケジュールに出るギリギリまで見てくださいました。
一堂、「見てもらってよかった~」と口々に。
そして、素晴らしい演奏家でいて、いつも綺麗で気さくで、丁寧に指導してくださる荒川先生に心より感謝致します。
以前より4番Vn・さっちゃんから「試験の都合でどうしても出られない」との連絡を受けていたので、私がエキストラでお世話になっている国分寺フィルのMさんに代奏をお願いしていました。読響のコンサートでご一緒した時、Mさんは昨年この曲を4番Vnで弾いた、とおっしゃっていたのでまさに「渡りに船」。
しかし前日夜、「トラブルで明日仕事になった」と1番Vc・ハッシーから連絡を受け、7人でレッスンを受ける事になりました。
先生は2番・4番で演奏した事があり、とても大好きな曲だったそうで、細かく止めながら引き方から表現まで、丁寧に指導してくださいました。我々が弾いていて「割といいんじゃない?」とお互い思っていた事も、やはりプロの目からはまだまだ甘いみたいで^ ^;(当たり前ですけど・・・)
演奏する1楽章、2楽章、4楽章より、一番むずかしい1楽章でほとんど時間を使ってしまいましたが、先生は次のスケジュールに出るギリギリまで見てくださいました。
一堂、「見てもらってよかった~」と口々に。
そして、素晴らしい演奏家でいて、いつも綺麗で気さくで、丁寧に指導してくださる荒川先生に心より感謝致します。
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