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2013年10月8日火曜日

【音楽鑑賞】ウィーン三重奏団

2013年10月7日(月)オケの女子大生Aちゃんに誘っていただいて、サントリーホールでウィーン三重奏団の演奏会を鑑賞してきました。

ラファエル・フリーダー(チェロ)~ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団団員
マクシミリアン・フリーダー(ピアノ)
ダニエル・フロシャウワー(ヴァイオリン)~ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団リーダーヴァイオリニスト



ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲 第1番 ト短調 「悲しみの三重奏」
シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調
ショパン:夜想曲 第2番 変ホ長調
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ベートーヴェン:幻想曲 ト短調
ハルヴォルセン:「パッサカリア」
ハイドン:ピアノ三重奏曲 第39番 ト短調 第3楽章
ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番

ケーブルテレビ主催のコンサートで、前半2曲は本領発揮のピアノトリオ、後半はソロ中心の短めのプログラムでした。特にラフマ「悲しみの三重奏」は初めて生で聴けて感動・・・。チェリストの息子さんのマクシミリアンさんは叙情的て素晴らしい若手のピアニストでした。

また、アンコールではポップスとジャステイスト?(ピアソラ)で、ウィーンフィルの人がクラシック以外弾くの?って思ったけれど、何でもできるんだなぁ・・・とつくづく。ピアソラ「天使の死」はサイコーでした(^ ^)
Aちゃんのお陰ですっごく楽しかったです。ありがとう!!!