12月13日(日) 春日ふれあい文化センター・スプリングホール
エルガー:威風堂々第1番
ビゼー:組曲「アルルの女」より「カリヨン」「パストラーレ」「間奏曲」「メヌエット」「ファランドール」
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付き」
指揮:福井雄一
エルガー:威風堂々第1番
ビゼー:組曲「アルルの女」より「カリヨン」「パストラーレ」「間奏曲」「メヌエット」「ファランドール」
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付き」
指揮:福井雄一
エキストラ出演で第九を弾いてきました。
2011年以来の久しぶりの第九、しかも12月に弾いたのは初めてでした。こちらのオーケストラではクリスマスコンサートで毎年演奏しているそうです。背後からのバリトンソロのヴィヴラートと声量が素晴らしかったです。
ビゼー「アルルの女」も久し振りに演奏しましたが、「こんなに情熱的な曲だったっけ?」と思いました。よく考えたらフランスのスペインちっくなビゼーの音楽だから当然なのですが。
年と共に曲の色気感受し、表現出きるようになって来たのかな?と思います。
中学生で弾いてた時は、色気も無く、ただ「ファランドール」の盛り上がりを楽しんでましたから。。