2014年03月20日(木) 19:00 開演 横浜みなとみらいホール
指揮者: 金 聖響
演目:藤倉 大/アトム
マーラー/交響曲第6番「悲劇的」
マーラー・シリーズ、本当の終幕―祈り、鎮魂とともに
2011年3月11日は、日本人にとって忘れられない、忘れてはならない日として永久に刻まれました。
そしてその翌日に、神奈川フィルがマーラーの「悲劇的」を奏でたことも。
3年目となる2014年3月、その場に立ち会うことが叶わなかった多くの人々の思いにお応えして、精一杯の祈りとともに再演いたします。4年にわたる金聖響とのマーラー・シリーズの、本当の終幕として。(神奈川フィル・HPより)
そしてその翌日に、神奈川フィルがマーラーの「悲劇的」を奏でたことも。
3年目となる2014年3月、その場に立ち会うことが叶わなかった多くの人々の思いにお応えして、精一杯の祈りとともに再演いたします。4年にわたる金聖響とのマーラー・シリーズの、本当の終幕として。(神奈川フィル・HPより)
当初、職場の女性3人で鑑賞予定でしたが、私の他2人が残念ながら行けなくなりました。八王子フィルの仲間にマーラー好きが多い事を思い出し、当日の昼に急募したらTp・Kさんが仕事を早退して来てくれました(^ ^;)
金 聖響さんの最後の公演ともあり、しばらく定演でお見かけしていなかったソロ・コンサートマスター・石田泰尚さんも出演されていて、マーラーで相変わらず甘い魅力的なソロを弾いてらっしゃいました♪
前半のアトムも現代曲で冒頭から弦楽器が活躍していました。やっぱり現代曲は生演奏が一番。
マーラーはHr・Tpも大変な曲ですよね。でもかなりの熱演で、3階席隅に居た私にも気迫が終楽章まで薄れず伝わってきました。
あと、打楽器のハンマーの「ドーン」!!・・・余韻が面白かったです(^^)
私も今回を最後に、しばらく神奈川フィルの演奏が聴けなくなります。素晴らしい演奏会に最後に行くことができて本当に良かったと思いました。
↓これは記念に(^^♪