2016年12月18日日曜日
【音楽活動】歌モノ&ピアノコンチェルト、クリスマスコンサート
2016年12月11日(日)春日市ふれあい文化センターにてエキストラ出演してきました。
今回とにかく、楽しかったです♪
モーツァルト・ピアノ協奏曲23番のソリスト、佐藤卓史さん素敵でしたね。本当にキラキラな音。この時もどちらか外国から来てらっしゃいました。
すっごく面白かったのが、バリトンのソリスト・晴雅彦さん!「おいらは鳥刺し」で笛も吹いていらっしゃって、もちろん歌も上手なのですがキャラクターが最高♪
惹きこまれました~(*^▽^*)
2016年11月1日火曜日
【音楽鑑賞】知人たちの演奏会
知人たちの演奏会で刺激を受けてきました!
2016年10月10日、佐賀市文化会館にて職場の方のメンデルスゾーン・弦楽八重奏曲。
私が2012年に主催したときと同じ、ヴィオラ2番を弾いていらっしゃいました。アルモニア管弦楽団がセミプロの団体というのもあり、とても上手でしたね。曲が懐かしくて、泣きそうにもなりましたが。本当にこの曲は名曲です。
2016年10月30日、北九州芸術劇場にて、八王子フィルで一緒だったヴァイオリンのH田さんの所属する、北九州交響楽団。バーンスタイン・キャンディード序曲、コープランド・バレエ組曲「アパラチアの春」、ショスタコーヴィチ・交響曲第5番。
これもとっても良かったです。とても印象的だったのが、ヴィオラのトップサイドの50代くらいの女性。弾く姿がパワフル。パンフレッドで映画音楽についてのコラムを書かれていて、頭の良さと飽くなき探求心、何よりバイタリティが感じられて、とても素敵でした。こういうヴィオラ弾きの女性になりたいなぁ、、と漠然と思いました。是非一度、ご一緒してみたいです。
この時、初めて電車で小倉へ行きました。小倉駅のかしわうどんと、リバウォークのハワイアンカフェが良かったです(^^♪
2016年10月10日、佐賀市文化会館にて職場の方のメンデルスゾーン・弦楽八重奏曲。
私が2012年に主催したときと同じ、ヴィオラ2番を弾いていらっしゃいました。アルモニア管弦楽団がセミプロの団体というのもあり、とても上手でしたね。曲が懐かしくて、泣きそうにもなりましたが。本当にこの曲は名曲です。
2016年10月30日、北九州芸術劇場にて、八王子フィルで一緒だったヴァイオリンのH田さんの所属する、北九州交響楽団。バーンスタイン・キャンディード序曲、コープランド・バレエ組曲「アパラチアの春」、ショスタコーヴィチ・交響曲第5番。
これもとっても良かったです。とても印象的だったのが、ヴィオラのトップサイドの50代くらいの女性。弾く姿がパワフル。パンフレッドで映画音楽についてのコラムを書かれていて、頭の良さと飽くなき探求心、何よりバイタリティが感じられて、とても素敵でした。こういうヴィオラ弾きの女性になりたいなぁ、、と漠然と思いました。是非一度、ご一緒してみたいです。
この時、初めて電車で小倉へ行きました。小倉駅のかしわうどんと、リバウォークのハワイアンカフェが良かったです(^^♪
2016年9月18日日曜日
【音楽活動】第3回合同演奏会~An die Freude~
合唱団と第九演奏会をしました。
指揮者の水崎先生が体調不良で振れなくなり、直前にウィーン在住の寺岡清高先生に振っていただきました。
西区フィルでは常任指揮者が練習からずっと振っていただいているスタイルです。なので、いつもと違う指揮に若干戸惑っている方もいらっしゃる様でしたが、寺岡先生とオケが少しずつ寄り合って、本番は素晴らしいアンサンブルになったと思います。
寺岡先生の、ベートーヴェンの音楽の空気の作り方、ベートーヴェンの音楽とともに人間性まで研究しつくした上での、起承転結、メリハリ感がとても良かったです。
しつこいくらい暗く、重く続く1楽章。2楽章の緊張感。3楽章の天上の音楽。そして、歓喜へ続く4楽章。
寺岡先生カラー、というよりも、ベートーヴェンを再現するスタイルですかね。
・・・にしても、第九はやっぱり長いし疲れます( ;∀;)
職場の方が、妊娠中の奥様を連れて聴きにきてくださいました。おなかの赤ちゃんの胎教になったかな。ベート―ヴェン先生みたいな偏屈な人になりませんように。。
2016年9月4日(日)西区で第九を歌う会&西区フィルハーモニーオーケストラ
第3回合同演奏会 An die Freude ~歓喜によせて~
指揮:寺岡 清高
ブラームス:大学祝典序曲
ベートーヴェン:交響曲第九番「合唱付き」
第3回合同演奏会 An die Freude ~歓喜によせて~
指揮:寺岡 清高
ブラームス:大学祝典序曲
ベートーヴェン:交響曲第九番「合唱付き」
指揮者の水崎先生が体調不良で振れなくなり、直前にウィーン在住の寺岡清高先生に振っていただきました。
西区フィルでは常任指揮者が練習からずっと振っていただいているスタイルです。なので、いつもと違う指揮に若干戸惑っている方もいらっしゃる様でしたが、寺岡先生とオケが少しずつ寄り合って、本番は素晴らしいアンサンブルになったと思います。
寺岡先生の、ベートーヴェンの音楽の空気の作り方、ベートーヴェンの音楽とともに人間性まで研究しつくした上での、起承転結、メリハリ感がとても良かったです。
しつこいくらい暗く、重く続く1楽章。2楽章の緊張感。3楽章の天上の音楽。そして、歓喜へ続く4楽章。
寺岡先生カラー、というよりも、ベートーヴェンを再現するスタイルですかね。
・・・にしても、第九はやっぱり長いし疲れます( ;∀;)
職場の方が、妊娠中の奥様を連れて聴きにきてくださいました。おなかの赤ちゃんの胎教になったかな。ベート―ヴェン先生みたいな偏屈な人になりませんように。。
2016年7月3日日曜日
【音楽活動】火の鳥、舞う
2016年6月19日(日)、所属している西区フィルの定期演奏会でした。
初めてのストラヴィンスキー。難しかったです。
まずやったのが、スコアーの版間違え購入。1947年版って聞いていたので、買ってしまいました。結果的には1919年版の方が短くて易しいので助かりましたが(;'∀')
練習が始まっても、???の連続。アクロバティックな左手の指使い。
ヴィオラ裏だけのSoliは緊張したなぁ。「シラシド」ってミュートで弾いてただけでしたが、トップサイドだったのでハープをガン見しながら弾きました。
前プロにレプレ、メインにエロイカ(英雄)だったので、濃いプログラムでした。 お客様も聴いててお疲れだったかも(;´・ω・)
2016年6月19日(日)西区フィルハーモニーオーケストラ第18回定期演奏会
場所:アクロス福岡シンフォニーホール
指揮:水﨑徹
リスト:交響詩「前奏曲」
ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」組曲(1919年版)
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
場所:アクロス福岡シンフォニーホール
指揮:水﨑徹
リスト:交響詩「前奏曲」
ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」組曲(1919年版)
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
初めてのストラヴィンスキー。難しかったです。
まずやったのが、スコアーの版間違え購入。1947年版って聞いていたので、買ってしまいました。結果的には1919年版の方が短くて易しいので助かりましたが(;'∀')
練習が始まっても、???の連続。アクロバティックな左手の指使い。
ヴィオラ裏だけのSoliは緊張したなぁ。「シラシド」ってミュートで弾いてただけでしたが、トップサイドだったのでハープをガン見しながら弾きました。
前プロにレプレ、メインにエロイカ(英雄)だったので、濃いプログラムでした。 お客様も聴いててお疲れだったかも(;´・ω・)
2016年5月23日月曜日
【音楽活動】八王子フィルハーモニー管弦楽団・第54回定期演奏会
八王子フィルハーモニーの第54回定期演奏会に出演してきました。
今回も1月、4月、そして本番前日しか練習に参加できませんでしたが、フランクの交響曲、皇帝を演奏したくて強行でしたが出演しました。
ピアニストの力強いソロ。ベートーヴェンが良くあうし、客席の多いオリンパスホールによく響いていました。 ナブッコ冒頭のトロンボーンアンサンブル、素敵でした。フランク2楽章のアングレソロ、ヴァイオリンの掛け合いも素晴らしかったです。
正直、練習参加がほとんど出来ずに本番を迎えるのがしんどくて、本番近くはナーバスになっていました。
でも、オリンパスホールの舞台で演奏していると、「このホールに響くメンバーの音、この瞬間を共有するのが好きで、福岡から来たんだった。」と否応なく思い出させてくれます。
とても愛おしく懐かしい時間でした。
打ち上げも出ないで、19:30の飛行機で帰って来て、一人打ち上げ。シャトーメルシャン・長野メルロー2012。
第54回定期演奏会 (2016.5.22 オリンパスホール八王子)
指揮:久世武志/ピアノ独奏:江尻南美
G.ヴェルディ 歌劇「ナブッコ」序曲
L.v.ベートーヴェン ピアノ協奏曲 第5番 「皇帝」 変ホ長調 作品73
C.フランク 交響曲 ニ短調 作品48
指揮:久世武志/ピアノ独奏:江尻南美
G.ヴェルディ 歌劇「ナブッコ」序曲
L.v.ベートーヴェン ピアノ協奏曲 第5番 「皇帝」 変ホ長調 作品73
C.フランク 交響曲 ニ短調 作品48
今回も1月、4月、そして本番前日しか練習に参加できませんでしたが、フランクの交響曲、皇帝を演奏したくて強行でしたが出演しました。
ピアニストの力強いソロ。ベートーヴェンが良くあうし、客席の多いオリンパスホールによく響いていました。 ナブッコ冒頭のトロンボーンアンサンブル、素敵でした。フランク2楽章のアングレソロ、ヴァイオリンの掛け合いも素晴らしかったです。
正直、練習参加がほとんど出来ずに本番を迎えるのがしんどくて、本番近くはナーバスになっていました。
でも、オリンパスホールの舞台で演奏していると、「このホールに響くメンバーの音、この瞬間を共有するのが好きで、福岡から来たんだった。」と否応なく思い出させてくれます。
とても愛おしく懐かしい時間でした。
打ち上げも出ないで、19:30の飛行機で帰って来て、一人打ち上げ。シャトーメルシャン・長野メルロー2012。
2016年1月29日金曜日
【音楽活動】2016年ニューイヤーコンサート
2016年お正月明け。
福岡で入っているオーケストラのニューイヤーコンサートでした。
歌ものと、年末の博多座の「くるみ割り人形」を別編集で演奏しました。ソリストの松原さん、語りの小野さん、素敵でした(^^♪
年始のニューイヤーコンサート参加は2回目。
華やかなお正月らしい演奏っていうのもいいです。今回は自分用で初めて、深緑色の演奏会用ドレスを買ってみました。博多座は緊張の塊でしたが、こちらはより楽しめました♪
福岡で入っているオーケストラのニューイヤーコンサートでした。
西区フィルハーモニーオーケストラ
第16回ニューイヤーコンサート
2016年1月11日(月・祝)
西市民センター
14:00開演
指揮:水﨑 徹
ソプラノ:松原 奈美
語り:小野 弥生
フランツ・リスト:交響詩「前奏曲」
ジャコモ・プッチーニ:歌劇「ジャニス・スキッキ」より”私のお父さん”
ヴィンチェンツォ・ベッリーニ:歌劇「カプレーティ家とモンテキッキ家」より”ああ、幾度か”
ピエトロ・マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
久石譲:NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」よりStand Alone
ピョートル・チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」より
第16回ニューイヤーコンサート
2016年1月11日(月・祝)
西市民センター
14:00開演
指揮:水﨑 徹
ソプラノ:松原 奈美
語り:小野 弥生
フランツ・リスト:交響詩「前奏曲」
ジャコモ・プッチーニ:歌劇「ジャニス・スキッキ」より”私のお父さん”
ヴィンチェンツォ・ベッリーニ:歌劇「カプレーティ家とモンテキッキ家」より”ああ、幾度か”
ピエトロ・マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
久石譲:NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」よりStand Alone
ピョートル・チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」より
歌ものと、年末の博多座の「くるみ割り人形」を別編集で演奏しました。ソリストの松原さん、語りの小野さん、素敵でした(^^♪
年始のニューイヤーコンサート参加は2回目。
華やかなお正月らしい演奏っていうのもいいです。今回は自分用で初めて、深緑色の演奏会用ドレスを買ってみました。博多座は緊張の塊でしたが、こちらはより楽しめました♪
2016年1月28日木曜日
【音楽活動】バレエ・くるみ割り人形
2015年年末。
所属しているオーケストラがバレエ団の演奏を行いました。
初めての博多座、そして初めてのオーケストラピット。どきどき、わくわく。
人数が全員入らないので、前半と後半に分けて、5人ずつ。
私は後半担当(花のワルツや踊りの曲、終曲など)でしたが、前半の流れを作ってからの参加なので素直に楽しめました。前半は緊張しますよね、序曲とかあるので。。(^^;
博多座。ちょうちんずらり。演者としての博多座は初めて!響きがあるホールではなく、生音が客席に届くホールでしたね。
控室のモニターで前半の公演をチェック!ぼやけてる・・バレエのセット、素敵でした。ねずみの兵隊さんの子供たちが超可愛い!!
オーケストラピットの裏。この真後ろが奈落。
所属しているオーケストラがバレエ団の演奏を行いました。
2015年12月27日(日) 博多座
須貝リサバレエスクール・西区フィルハーモニー
ピョートル・チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」
須貝リサバレエスクール・西区フィルハーモニー
ピョートル・チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」
初めての博多座、そして初めてのオーケストラピット。どきどき、わくわく。
人数が全員入らないので、前半と後半に分けて、5人ずつ。
私は後半担当(花のワルツや踊りの曲、終曲など)でしたが、前半の流れを作ってからの参加なので素直に楽しめました。前半は緊張しますよね、序曲とかあるので。。(^^;
博多座。ちょうちんずらり。演者としての博多座は初めて!響きがあるホールではなく、生音が客席に届くホールでしたね。
控室のモニターで前半の公演をチェック!ぼやけてる・・バレエのセット、素敵でした。ねずみの兵隊さんの子供たちが超可愛い!!
オーケストラピットの裏。この真後ろが奈落。
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