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2013年8月12日月曜日

花の命

8月10日(土)午前中からヴィオラのレッスンに行き、午後はエステで女を磨きメイクをしてもらい、夜は高校の友人Tとお食事。なんと幸せな休日でしょう!!

花の命は短くて苦しきことのみ多かりき

・・・森光子さんの舞台「放浪記」の原作者・林芙美子さんが色紙によく書いていたフレーズとの事で、時代が変わり花の命は長くなったものです。
そして、その花の命を長引かせるためには、個々の地道な努力が必要なのですね。

2013年8月10日土曜日

【音楽鑑賞】サマーミューザ

8月4日(日)テアトロジーリオ・ショウワ 15:00開演
東京交響楽団
指揮:大井剛史
チェロ:工藤すみれ

オール・ドヴォルザーク・プログラム
○スラヴ舞曲 第1集 第1番
○チェロ協奏曲
○交響曲第9番「新世界より」

8月7日(水)ミューザ川崎 19:00開演
東京シティ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:宮本文昭
ヴィオラ:川本嘉子

○モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
○モーツァルト:クラリネット協奏曲(ヴィオラ独奏版)
○ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」

今年4月に震災から復旧したミューザ川崎のお祭り、サマーミューザに行ってきました!
1度の公演を2000円の破格で見られるとの事でたまたまWebで見つけて、すぐに2公演申込みしました。

8月4日(日)は、テアトロ・ジーリオ・ショウワでの公演。近所だけど、このホールは初めて。大学の講堂という感じのステージでしたが、オール・ドヴォルザークの演奏は楽しかった!
指揮者の大井氏は丁寧な音楽の作り方をする印象を受けました。

8月7日(水)はミューザ川崎でのシティフィルの演奏。こちらのホールも始めてでしたが、らせん状の客席の作りが、カジュアルでオケを身近に感じられる印象を受けました。演奏は川本さんのヴィオラがオールドの音色でダイナミックでした。強いて言えば、クラリネット協奏曲なので単音で単調な印象をぬぐえない曲。バルトークのコンチェルトでも聴ければ最高でした。
宮本さんの指揮も情熱的だけど、けっして奇をてらうような音楽ではなく、すごく好印象を受けました。

2公演ともすっごく楽しかったので、来年も行こうと思いました(^ ^)

2013年8月3日土曜日

恐怖の翁

7月28日(日)祖父の十七回忌で訪れた岡山の母の実家にて。
子供の頃、飾ってあった翁のお面が怖くていつも見ないようにしていた・・・という話で兄弟で盛り上がり、離れに放置してあったお面を持ち出して再度飾ってみた。
今見てもやっぱり怖い・・・。

ノーミュージック、ノーライフ!

8月2日(金)職場の若者Nさんに誘われて、オーボエ吹きのSさん、トロンボーン吹きの新妻S田さんと職場近くのおいしいイタリアンの店「プラセール」で飲んできました!Nさんはよくこのお店で「いも会」という名のポテトばかり食べる会をしているそうですが、話を聞いてばかりで連れてきてもらったのは今回初めて。(2年前に1度くらいはあったかな?)
写真は南アフリカのヌーヴォー。南半球だから新酒の季節がずれるとか。後ろは入荷したばかりのプロシュート。ポテト、レバーペーストもおいしかったし、ほかのワイン・料理もおいしかった♪
オーボエ吹きのSさんとチェロ弾きの奥様は、偶然国分寺フィル関係の知り合いが居て盛り上がりました。ずっとオケ・クラシックの話ばかりして楽しかったけど、Nさん、S田さんとしては・・・^ ^;