2013年12月22日(日)、横浜みなとみらいホール・「生きる~若い命を支えるコンサート」に誘っていただき(・・・というか、強引に割り込み)、聴いて参りました。
指揮 本名 徹次
管弦楽 神奈川フィルハーモニー管弦楽団
山下洋輔(ピアノ)
第67回全日本学生音楽コンクール1位入賞者
進行 鳥越俊太郎
リスト:バッハの名による幻想曲とフーガ ※コンクール入賞者
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 第1楽章 ※コンクール入賞者
チャイコフスキー:祝典序曲「1812年」
アンダーソン:「クリスマス・フェスティバル」「そりすべり」
ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルー
コンクール入賞者の演奏は本当に素晴らしかったです。リストのピアノは技術も難しいですが、何よりピアノがしっかり綺麗に響いて。メンデルスゾーンのヴァイオリンも、小さな体で完全に大人の音楽になっていました。本当に将来が楽しみです♪
チャイコ「1812」 はプロオケで聴くのは初めて。大砲はどうやって表現するんだろう、と楽しみにしていたら、助走を付けて銅鑼を「ド~ン!」・・・・これ、私もやってみた~い(^ ^)
山下洋輔さんの「ラプソディー・イン・ブルー」。オリジナルアレンジでした。山下さんは本当にピアノが好きで好きで仕方ないんだなぁ、、というのがヒシヒシと感じる熱演でした!
今回は小児がんと闘う子供たちを支援するチャリティーコンサートでした。病気と闘う子供たちと、未来の音楽界を担う子供たち。どちらにも今後も素敵なXmasが迎えられるよう、大人としてできる事をしていきたいと思いました。