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2013年6月10日月曜日

【音楽鑑賞】バシュメット&樫本!

巨匠が60年の節目の年に贈る特別プログラム
ユーリ・バシュメット & モスクワ・ソロイスツ合奏団

2013年06月05日(水) 19時開演 東京オペラシティ コンサートホール

ユーリ・バシュメット (指揮・ヴィオラ)
樫本大進(ヴァイオリン)
モスクワ・ソロイスツ合奏団
シュニトケ(バシュメット編):室内オーケストラのトリオ・ソナタ
シューベルト(クルーゲ&バラショフ編):アルペジオーネ・ソナタ[オーケストラ伴奏版]
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 K.364

初めてバシュメット・樫本の演奏をコンサートで聴くことになり、ドキドキでした。
アルペジオーネソナタは飽きる程弾きなれてて、かなりオリジナリティのある演奏。
協奏交響曲はバシュメットが樫本をあおるあおる・・・。1楽章なんて、ケンカになるんじゃないかって心配になりました^ ^;
モスクワ・ソロイツは鬼才・バシュメットの王国なんだなぁ。。という感想です。

アンコールのハッピーバースデーのアレンジが楽しかったです。