巨匠が60年の節目の年に贈る特別プログラム
ユーリ・バシュメット & モスクワ・ソロイスツ合奏団
2013年06月05日(水) 19時開演 東京オペラシティ コンサートホール
ユーリ・バシュメット (指揮・ヴィオラ)
樫本大進(ヴァイオリン)
モスクワ・ソロイスツ合奏団
シュニトケ(バシュメット編):室内オーケストラのトリオ・ソナタ
シューベルト(クルーゲ&バラショフ編):アルペジオーネ・ソナタ[オーケストラ伴奏版]
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 K.364
初めてバシュメット・樫本の演奏をコンサートで聴くことになり、ドキドキでした。
アルペジオーネソナタは飽きる程弾きなれてて、かなりオリジナリティのある演奏。
協奏交響曲はバシュメットが樫本をあおるあおる・・・。1楽章なんて、ケンカになるんじゃないかって心配になりました^ ^;
モスクワ・ソロイツは鬼才・バシュメットの王国なんだなぁ。。という感想です。
アンコールのハッピーバースデーのアレンジが楽しかったです。