2013年5月17日(金)フィリアホールにて。今年44年の活動に終止符を打つ、東京クヮルテット・最後の公演を聴いてきました。
ハイドン:弦楽四重奏曲第81番ト長調Op.77-1
コダーイ:弦楽四重奏曲第2番Op.10
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調Op.131
チケットは帰省していた姉の分とともに母が取ってくれました。最初で最後ですが、生で聴く事ができて本当によかったです。
ヴィオラの目立つのはコダーイだったので、私としてはコダーイが楽しかったです。でも、やはり大曲のベートーヴェン14番は特に気迫の篭った名演でした。
解散とはとても惜しい、すばらしい四重奏団でした。。。