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2013年6月10日月曜日

【音楽鑑賞】まろ&上原彩子!

篠崎史紀&上原彩子デュオ・リサイタル

2013年6月9日(日)14:00開演 相模女子大学グリーンホール
篠崎史紀(ヴァイオリン)、上原彩子(ピアノ)

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第28番 ホ短調 K.304(300c)
ラフマニノフ:《幻想的小品集》 作品3より 第2曲 前奏曲 「鐘」
ラフマニノフ:ライラック 作品21の5
クライスラー(ラフマニノフ編):愛の悲しみ
クライスラー(ラフマニノフ編):愛の喜び
レハール(篠崎史紀編):メリー・ウィドウ・ワルツ
ジーツィンスキー(篠崎史紀編):ウィーン、わが夢の街
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47 《クロイツェル》

母に誘われて聴いてきました。
まろさんはいつもどおり上手かったですが、上原さんのピアノがとても情熱的で素晴らしかったです。ラフマニノフがぴったり。「鐘」は管弦楽版もありますけど、彼女の演奏を聴いて断然ピアノ曲の方がいいと思いました。(ラフマニノフが作曲したのはピアノ版だけですし。。)
アンコールのラフマPコン2番からヴァイオリン・ピアノ編曲を弾いていましたが、これも良かったです。
ヴァイオリン・ピアノの組み合わせだと、小ホールで良かったと思います。ピアノソロは大丈夫でしたけど、モーツァルト・ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタは小ホールでじっくり聴きたかった・・・