11月23日(日) トッパンホール
アントワン・タメスティ(ヴィオラ) / マルクス・ハドゥラ(ピアノ)
シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D821
シューマン:おとぎの絵本 Op.113
ドビュッシー:亜麻色の髪のおとめ~《前奏曲集第1巻》より
武満 徹:鳥が道に降りてきた
ヒンデミット:ヴィオラ・ソナタ へ調 Op.11-4
発売と同時にチケットを購入して、7列目で瞬きもせずに聴き入って来ました。
演奏の完璧さに感涙。 貴公子というか王様の風格。「おとぎの絵本」と「ヒンデミット・ソナタ」が特に感激でした。アンコールの多さも嬉しかったです。
発売前のヒンデミット・ソナタのCDを即購入し、2番目にサインして貰いました♪・・・その後のトラ練に遅刻しましたが^ ^;
2013年11月29日金曜日
2013年11月28日木曜日
【音楽鑑賞】神奈川フィル・ラフマニノフピアノ協奏曲第3番
2013年11月22日(金) 19:00 開演
神奈川フィルハーモニー管弦楽団・第294回定期演奏会
横浜みなとみらいホール
指揮者 垣内悠希
ピアノ 清水和音
ブラームス/交響曲第3番
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番
ピアノソロ・田村響さんの予定でしたが、体調不良で清水和音さんに変更になったプログラム。
田村さんの演奏も楽しみでしたが、清水さんの演奏も聴いてみたかったので。
清水さんは2011年、デビュー30周年を記念して、ラフマニノフ協奏曲第1番~第4番、パガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げているそうです。
本日の演奏も「完璧に弾きこなしている」というより、「あくまで自分のレパートリーのひとつで、ラフマニノフが生きていたら、私ならこういうアレンジを提案をする」と言っているかのような余裕の演奏。3番と言えば難曲ですよね、清水先生・・・(> <)
ピアノ・アンコールのヴォカリースも素敵なアレンジで。完全にファンになってしまいました。
今回の2曲はどちらも大々好きな曲。再び惚れ直しました♪
神奈川フィルハーモニー管弦楽団・第294回定期演奏会
横浜みなとみらいホール
指揮者 垣内悠希
ピアノ 清水和音
ブラームス/交響曲第3番
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番
ピアノソロ・田村響さんの予定でしたが、体調不良で清水和音さんに変更になったプログラム。
田村さんの演奏も楽しみでしたが、清水さんの演奏も聴いてみたかったので。
清水さんは2011年、デビュー30周年を記念して、ラフマニノフ協奏曲第1番~第4番、パガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げているそうです。
本日の演奏も「完璧に弾きこなしている」というより、「あくまで自分のレパートリーのひとつで、ラフマニノフが生きていたら、私ならこういうアレンジを提案をする」と言っているかのような余裕の演奏。3番と言えば難曲ですよね、清水先生・・・(> <)
ピアノ・アンコールのヴォカリースも素敵なアレンジで。完全にファンになってしまいました。
今回の2曲はどちらも大々好きな曲。再び惚れ直しました♪
2013年11月13日水曜日
【音楽活動】第49回定期、そして、号泣。
2013年11月4日(月祝)オリンパスホール八王子
八王子フィルハーモニー管弦楽団
指揮:角岳史/ピアノ独奏:江崎昌子
チャイコフスキー 交響曲第5番作品64
ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲作品43
ボロディン「中央アジアの草原にて」
所属オケの本番でした。パガニーニ・ラプソディは合わせるのが難しいですが、とても美しい曲(特にバリエーション18番)この曲を演奏していて、とても幸せな気持ちになりました。
今回の定期演奏会は、練習が始まるとにヴィオラ私が1人だけになり、途方に暮れていました。正直逃げたくもなりましたが、メンバーの協力、先生方からの激励のお陰で、前向きに考える事ができました。
夏には新しいメンバーが増え、休団中のメンバーの復帰もあり、何とか乗り切ることができました。
お陰で打ち上げで、今回コンマスだったうちのクイーンに抱きついて号泣です^ ^;
本当に、皆さんに心から感謝です!
今回の事で反省点が1点。練習で1人弾きが多かったので、pで弾くところもfで目立つような音色で弾いていました。それが癖になってしまい、メンバーが増えてもfで強めの音色で弾いていたり、、、。
たとえ10人のところ1人で弾くにしても、音色だけはちゃんと合わせないといけないな、と反省しました(> <)
八王子フィルハーモニー管弦楽団
指揮:角岳史/ピアノ独奏:江崎昌子
チャイコフスキー 交響曲第5番作品64
ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲作品43
ボロディン「中央アジアの草原にて」
所属オケの本番でした。パガニーニ・ラプソディは合わせるのが難しいですが、とても美しい曲(特にバリエーション18番)この曲を演奏していて、とても幸せな気持ちになりました。
今回の定期演奏会は、練習が始まるとにヴィオラ私が1人だけになり、途方に暮れていました。正直逃げたくもなりましたが、メンバーの協力、先生方からの激励のお陰で、前向きに考える事ができました。
夏には新しいメンバーが増え、休団中のメンバーの復帰もあり、何とか乗り切ることができました。
お陰で打ち上げで、今回コンマスだったうちのクイーンに抱きついて号泣です^ ^;
本当に、皆さんに心から感謝です!
今回の事で反省点が1点。練習で1人弾きが多かったので、pで弾くところもfで目立つような音色で弾いていました。それが癖になってしまい、メンバーが増えてもfで強めの音色で弾いていたり、、、。
たとえ10人のところ1人で弾くにしても、音色だけはちゃんと合わせないといけないな、と反省しました(> <)
2013年11月12日火曜日
【音楽活動】一生の記念になった出演
2013年11月初旬、都内某所にて。
昔の師匠の関係で、演奏させていただいたオーケストラがあります。
私が弾くにはレベルの高いオーケストラで緊張しましたし、練習期間も短かったですが、一生の思い出です。
ヴェルディの序曲で今年マイブームだった「チンバッソ」を生で見れたことも嬉しかったです!
補足:チンバッソはヴェルディの曲でしかほぼ使わない金管楽器なので、今年生誕200年だったからTVでも良くでるはず。チューバ吹きの方が演奏していました。
昔の師匠の関係で、演奏させていただいたオーケストラがあります。
私が弾くにはレベルの高いオーケストラで緊張しましたし、練習期間も短かったですが、一生の思い出です。
ヴェルディの序曲で今年マイブームだった「チンバッソ」を生で見れたことも嬉しかったです!
補足:チンバッソはヴェルディの曲でしかほぼ使わない金管楽器なので、今年生誕200年だったからTVでも良くでるはず。チューバ吹きの方が演奏していました。
【音楽鑑賞】神奈川フィル・ホルスト「惑星」
第293回定期演奏会
2013年10月18日(金) 横浜みなとみらいホール
指揮者:広上淳一
ヴァイオリン:ダニエル・ホープ
女性合唱:神奈川フィル合唱団
ブリテン/ヴァイオリン協奏曲
ホルスト/組曲「惑星」
ベンジャミン・ブリテン生誕100年―イギリス音楽の真髄
生誕100年を迎えるベンジャミン・ブリテン(1913-1976)はエルガー以降のイギリスの最重要な作曲家の一人で、「英国人の気質を最もよく表している」とも言われます。ブリテンの作品を、ロイヤル・フィルなど英国でも大活躍した広上淳一の指揮、そしてイギリスが誇る実力派ヴァイオリニスト、ダニエル・ホープという最高の組合せでお楽しみ頂きます。
↑神奈川フィル・HPより。
ステージを見てびっくりしたのが、ヴァイオリンのソリストの立ち位置に、スタンドで据え付けられたipadがあった事!時代を感じました・・・。演奏中、フリックしている感じはなかったので、どうやって譜めくりしたんだか。演奏よりそちらが気になってしまいました^ ^;
元職場同僚のJさんが一番聴きたがっていた後半プログラムに間に合いました。やっぱり名曲ですね、ホルストの「惑星」。ジュピター(木星)の弦のユニゾンでは涙が出ました。
ネプチューン(海王星)の女性合唱は、私達が居た2Fステージ寄り席の真後ろで歌っていました。それも神秘的で素敵でした♪
演奏会の後はいつもの・・・
そして、今回はまだ続きが!
前回のストラヴィンスキー演奏会の時から二人でファンになっていた、ティンパニー演奏がカッコいいお兄さんが、帰りの電車の中で私たちの前に座っていました!!
お酒も入っていたので「ティンパニーに方ですよね??」とか話しかけてキャーキャー言ってしまいました♪次回の定期のラフマニノフピアノ協奏曲3番の演奏会も出演されるそうで、「いい曲ですよね~」なんて話が盛り上がってしまいました~、ウフフ(^ ^)
2013年10月18日(金) 横浜みなとみらいホール
指揮者:広上淳一
ヴァイオリン:ダニエル・ホープ
女性合唱:神奈川フィル合唱団
ブリテン/ヴァイオリン協奏曲
ホルスト/組曲「惑星」
ベンジャミン・ブリテン生誕100年―イギリス音楽の真髄
生誕100年を迎えるベンジャミン・ブリテン(1913-1976)はエルガー以降のイギリスの最重要な作曲家の一人で、「英国人の気質を最もよく表している」とも言われます。ブリテンの作品を、ロイヤル・フィルなど英国でも大活躍した広上淳一の指揮、そしてイギリスが誇る実力派ヴァイオリニスト、ダニエル・ホープという最高の組合せでお楽しみ頂きます。
↑神奈川フィル・HPより。
ステージを見てびっくりしたのが、ヴァイオリンのソリストの立ち位置に、スタンドで据え付けられたipadがあった事!時代を感じました・・・。演奏中、フリックしている感じはなかったので、どうやって譜めくりしたんだか。演奏よりそちらが気になってしまいました^ ^;
元職場同僚のJさんが一番聴きたがっていた後半プログラムに間に合いました。やっぱり名曲ですね、ホルストの「惑星」。ジュピター(木星)の弦のユニゾンでは涙が出ました。
ネプチューン(海王星)の女性合唱は、私達が居た2Fステージ寄り席の真後ろで歌っていました。それも神秘的で素敵でした♪
演奏会の後はいつもの・・・
そして、今回はまだ続きが!
前回のストラヴィンスキー演奏会の時から二人でファンになっていた、ティンパニー演奏がカッコいいお兄さんが、帰りの電車の中で私たちの前に座っていました!!
お酒も入っていたので「ティンパニーに方ですよね??」とか話しかけてキャーキャー言ってしまいました♪次回の定期のラフマニノフピアノ協奏曲3番の演奏会も出演されるそうで、「いい曲ですよね~」なんて話が盛り上がってしまいました~、ウフフ(^ ^)
【音楽活動】シベリウス交響曲第5番・リベンジ!
2013年10月13日、常にトラで出演していただいているKさんから、「シベ5経験者でエキストラ探しているんだけど・・・」と、某Kオーケストラに出演しました。
2011年秋に演奏した時も煮え切らない感じでしたが、やっぱりシベ5は難しい・・・。
譜面は刻みばかりで易しく見えるけれど、音を変えるタイミングが微妙に拍をずらしてあって、これが全員でピタッと合わないとカオス(混沌)となる・・・・。
指揮者の先生がエキストラだろうと容赦なく注意していましたが、それは仕方がない事。
でも、さすがKオケさんは美しく響いていたと思います!
あ、それと、ドヴォルザーク「謝肉祭」も難しかったな。これは譜面的に。。。。
2011年秋に演奏した時も煮え切らない感じでしたが、やっぱりシベ5は難しい・・・。
譜面は刻みばかりで易しく見えるけれど、音を変えるタイミングが微妙に拍をずらしてあって、これが全員でピタッと合わないとカオス(混沌)となる・・・・。
指揮者の先生がエキストラだろうと容赦なく注意していましたが、それは仕方がない事。
でも、さすがKオケさんは美しく響いていたと思います!
あ、それと、ドヴォルザーク「謝肉祭」も難しかったな。これは譜面的に。。。。
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