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2013年11月12日火曜日

【音楽鑑賞】神奈川フィル・ホルスト「惑星」

第293回定期演奏会
2013年10月18日(金) 横浜みなとみらいホール
指揮者:広上淳一
ヴァイオリン:ダニエル・ホープ
女性合唱:神奈川フィル合唱団

ブリテン/ヴァイオリン協奏曲
ホルスト/組曲「惑星」

ベンジャミン・ブリテン生誕100年―イギリス音楽の真髄
生誕100年を迎えるベンジャミン・ブリテン(1913-1976)はエルガー以降のイギリスの最重要な作曲家の一人で、「英国人の気質を最もよく表している」とも言われます。ブリテンの作品を、ロイヤル・フィルなど英国でも大活躍した広上淳一の指揮、そしてイギリスが誇る実力派ヴァイオリニスト、ダニエル・ホープという最高の組合せでお楽しみ頂きます。

↑神奈川フィル・HPより。

ステージを見てびっくりしたのが、ヴァイオリンのソリストの立ち位置に、スタンドで据え付けられたipadがあった事!時代を感じました・・・。演奏中、フリックしている感じはなかったので、どうやって譜めくりしたんだか。演奏よりそちらが気になってしまいました^ ^;

元職場同僚のJさんが一番聴きたがっていた後半プログラムに間に合いました。やっぱり名曲ですね、ホルストの「惑星」。ジュピター(木星)の弦のユニゾンでは涙が出ました。
ネプチューン(海王星)の女性合唱は、私達が居た2Fステージ寄り席の真後ろで歌っていました。それも神秘的で素敵でした♪

演奏会の後はいつもの・・・

そして、今回はまだ続きが!
前回のストラヴィンスキー演奏会の時から二人でファンになっていた、ティンパニー演奏がカッコいいお兄さんが、帰りの電車の中で私たちの前に座っていました!!
お酒も入っていたので「ティンパニーに方ですよね??」とか話しかけてキャーキャー言ってしまいました♪次回の定期のラフマニノフピアノ協奏曲3番の演奏会も出演されるそうで、「いい曲ですよね~」なんて話が盛り上がってしまいました~、ウフフ(^ ^)