2013年11月4日(月祝)オリンパスホール八王子
八王子フィルハーモニー管弦楽団
指揮:角岳史/ピアノ独奏:江崎昌子
チャイコフスキー 交響曲第5番作品64
ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲作品43
ボロディン「中央アジアの草原にて」
所属オケの本番でした。パガニーニ・ラプソディは合わせるのが難しいですが、とても美しい曲(特にバリエーション18番)この曲を演奏していて、とても幸せな気持ちになりました。
今回の定期演奏会は、練習が始まるとにヴィオラ私が1人だけになり、途方に暮れていました。正直逃げたくもなりましたが、メンバーの協力、先生方からの激励のお陰で、前向きに考える事ができました。
夏には新しいメンバーが増え、休団中のメンバーの復帰もあり、何とか乗り切ることができました。
お陰で打ち上げで、今回コンマスだったうちのクイーンに抱きついて号泣です^ ^;
本当に、皆さんに心から感謝です!
今回の事で反省点が1点。練習で1人弾きが多かったので、pで弾くところもfで目立つような音色で弾いていました。それが癖になってしまい、メンバーが増えてもfで強めの音色で弾いていたり、、、。
たとえ10人のところ1人で弾くにしても、音色だけはちゃんと合わせないといけないな、と反省しました(> <)