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2011年10月24日月曜日

スメタナ「我が祖国」

10/23(日)、国分寺フィルさんの弦分奏に参加して来ました。本日のお題目は、スメタナ「我が祖国」より「ボヘミアの森と草原から」「ターボル」「ブラニーク」。一番有名で一番難関な「モルダウ」を避けた後半曲のプログラムですが、どれも弦楽器は難しいし、たくさん弾くし、目立つしで大変です(> <)

「我が祖国」は、大学1年生の頃、残り1ヶ月でトラで乗った社会人オケで、全く弾けずにトラウマになっている曲です。そのときに弾いたドボルザーク交響曲7番も、今だにトラウマから抜け出せていません。

本日は、とりあえず場の雰囲気を抑えるために参加して来ました。
やっぱり難関(> <)、大変!
でも、一番恐れていた「ボヘミア」のPPのところは全員がかなり集中して弾くので、PPにも関わらずmfくらいにはなっていた様です。
「必死に弾かない方がいいのか」と思ったら、力が抜けて案外弾けました。
・・・大学1年の頃は、こんな風に力を抜いて弾けなかったと思います。少しは成長したかしら?

でも、油断は大敵!精進します(T T)

2011年10月19日水曜日

山ぶどうジュースでゼリー



秋田で働く父より、結婚してから時々(頻繁かも)、りんごや野菜などが届きます。
最初は、「あの気難しかった父がそんなことをするなんて」と嬉しかったのですが、簡易包装の直販所で購入してガサガサと入れて送ってくるからか、痛みがひどかったり、カビていたり、腐っていたり・・・(T T) まったく季節はずれの夏でもりんごが必ず入っていて、「今いちだ」と手紙を付けてくれます。本当はとてもありがたいんですが・・・^ ^;


その荷物のなかに頻繁に地元産の「山ぶどうジュース」というのがあります。そのままでもおいしい事はおいしいですが、濃い目で少し飲みずらかったりします。
冷蔵庫でいつまでも眠っていることが多いのですが、たまたまゼラチンを買っていたのを思い出し、ゼリーを作ってみました。

意外にイケていました。ポーションミルクをかけると、コーヒーゼリーの様ですが一味変わりおいしくなりました!

2011年10月17日月曜日

どぼはち・・・

10/16、エキストラ出演する国分寺フィルさんの練習に参加してきました。
本日の練習は前プロのスメタナ「わが祖国より」ではなく、メインのドボルザーク交響曲8番。

大学1年生の入学・入部して、4月の定期演奏会の曲目でそちらは乗りませんでしたが、5月文化団体連合演奏会で演奏に参加した覚えがあります(確か・・^ ^;)

N大オケの第一印象の曲。民族音楽っぽい(土くさい)ドボルザークの音楽のイメージが、とてもN大オケに合っていました。

それはさておき、スメタナではないから大丈夫か、、と少し余裕のユウちゃんで行ったのですが、案外以上に難しい・・・。今思うと、受験のブランクの後すぐに、当時の私もよく弾いたものです。
それとマエストロの独自のタメが慣れないと飛び出しそう・・・。

来週はスメタナの弦練習だそうです。頑張らねば!!

・・・・の前に、八王子フィルの本番まであと2週間!こちらの方がやばい(> <)

2011年10月15日土曜日

レッドクラウド

昨夜は、藤沢にある隠れ家的なバー?「レッドクラウド」で職場の方たちと飲んできました。

藤沢に勤めて半年、全く開拓もしていないので地理感もさっぱりでしたが、連れて行ってもらったのも割と複雑な道・・・。小田急改札で待ち合せして、徒歩7~8分で到着したと思います。

種類豊富なカクテル・ワインと、イタリアンの創作料理が中心のメニューでおいしかったです。
「湘南野菜のバーニャカウダ」には、オレンジ色のにんじん?柿?らしき野菜が・・・ズッキーニだそうです。他、紫色のオクラ、紫イモなど不思議な野菜たち。でも、アンチョビ入りオリーブオイルとマッチしてどれもおいしかったです。

また、「ポルチーニを練り込んだ手作りパスタのきのこクリームソース」の香りが豊かなこと!赤ワインに最高にマッチしていました。
辛口ジンジャーエール、ガス入りスルジーバがあった事がすごく嬉しかったので、すぐに気に入ってしまいました。

でも、写真を撮り忘れたことがイタイ!

2011年10月10日月曜日

チェリスト・植木昭雄さんの2ndアルバム



6月21日にリリースされた、チェロ奏者・植木昭雄さんの2ndアルバム「The Short Story from Daddy」をお世話になっている弦楽器店で、弓毛替ついでに購入しました(写真・右手前)。ラッキーにもサイン付で。でも、ご本人に直接もらいたかった~(> <)

今回はお嬢さんの誕生のに合わせて、啼鵬さんが作曲したアルバムタイトル名の曲が入っていて、やさしさと愛情に包まれた作品になっていました。ヒーリングミュージックのようで、就寝時に聴くのにぴったりです。前作の1stアルバム・ラフマニノフピアノソナタ(写真・左奥)の時より、一般受けする小作品が多いのかな?という印象があります。ドビュッシーのチェロ・ソナタ、カサド「愛の言葉」(こちらは前作にも入っていました)等は本格的に聴かせる選曲となっていましたが・・・

相川麻里子さん(Vn)や佐藤勝重さん(Pf)とトリオやデュオで、ラベルやピアソラなどの難しい作品をよく演奏されていて、その技術力の高さと和音の響きには目を見張るばかりです。そういった曲も今後のCDに入れていただきたいですね。

10月4日に王子ホールでそのトリオ演奏会があったのですが、聴きに行けず、とても残念でした(> <)

2011年10月1日土曜日

メンデルスゾーン八重奏・続き

並び方の答えは、この映像にありました!
(1つの投稿に2つの動画挿入はできなかったみたいで・・・)


やっぱり4楽章の冒頭を格好よくキメるには、この並びがいいですよね(^ ^)/
この曲のYouTube作品を拝見していると、1番Violinをソリストのように撮影しているものが多いですが、 こちらの映像は全体を撮影していて各パートがそれぞれ裏で何をしているかがよく分かり、大変参考になります。この曲は、それぞれが独立したパートでメロディを交代で演奏するのが醍醐味だと思います♪