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2011年10月24日月曜日

スメタナ「我が祖国」

10/23(日)、国分寺フィルさんの弦分奏に参加して来ました。本日のお題目は、スメタナ「我が祖国」より「ボヘミアの森と草原から」「ターボル」「ブラニーク」。一番有名で一番難関な「モルダウ」を避けた後半曲のプログラムですが、どれも弦楽器は難しいし、たくさん弾くし、目立つしで大変です(> <)

「我が祖国」は、大学1年生の頃、残り1ヶ月でトラで乗った社会人オケで、全く弾けずにトラウマになっている曲です。そのときに弾いたドボルザーク交響曲7番も、今だにトラウマから抜け出せていません。

本日は、とりあえず場の雰囲気を抑えるために参加して来ました。
やっぱり難関(> <)、大変!
でも、一番恐れていた「ボヘミア」のPPのところは全員がかなり集中して弾くので、PPにも関わらずmfくらいにはなっていた様です。
「必死に弾かない方がいいのか」と思ったら、力が抜けて案外弾けました。
・・・大学1年の頃は、こんな風に力を抜いて弾けなかったと思います。少しは成長したかしら?

でも、油断は大敵!精進します(T T)